ずぼらに半農生活

昨日は里山整備をしている地域の方から語り部講として、かつての地域の歴史や営みなどを話していただく企画をしました。
どこの中山間地でもかつては話し合いがされたリゾート化計画、やはりここでも起こっていたんですね～。



地区の繁栄のためのさまざまな産物を生み出す試行錯誤の苦労話もタメになりました。
マップ作りのために歩いた散策路の所々に、どうしてこんな植物が？というのが見受けられたのも地区の方が植えた事や、その理由もわかりました。
今後も使える事業のヒントも聞くことができて有意義な講和会でした。

このような古老（失礼！）の知る地区の歴史、知識、知恵などは絶対に保存すべきことであり、できれば森聞き甲子園のように次世代の若者に聞いていただき、現在と未来と全てを重ね合わせて自分の考えとしてまとめてもらえると良い企画になるんだけどな～。


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