テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:植物の話
オウレン キンポウゲ科オウレン属。
日本には2種類あり、北海道から本州~四国までの山地の樹林の下に生え、菊の葉に似ているキクバオウレンと芹の葉に似ているセリバオウレンがあります。 細根を切り取った残りの根茎を乾燥させ生薬として用いられ健胃整腸や消炎、精神不安にむく。 オウレンの名前の由来は、根茎を割ると鮮やかな黄色で根茎に小さな塊が連なっている事から。 薬草として里山には植えられていたようで呉羽丘陵にも植えられた方がいました。 この事から自生に向いている土地柄という事できんたろうでも1年前に2500株を植えました。 春先の雪解けのころに小さな花を咲かせます。 今の時期はどうなんだろう?と昨日観察してみると花芽の部分は写真のように膨らんでいました。 オウレンの花言葉は「変身」。 ついでにポチッと↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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