カテゴリ:木工クラフト
昨日一日はボランティア活動を堪能してきました。
午前中は市内にある小学校で富山県の認定ボランティアとして森の働きや役割などを伝える出前講座。 子どもたちには、そんな話だけでは退屈なので(笑)後半には木工クラフトもセットになっています。 森の整備で出てくる枝や柴などを乾燥させたものを使ってボールペンをつくってもらいます。 替え芯1本が丸々入るのでインクが無くなったら入れ替えれば小枝は半永久的に使えます。 木材は炭素の缶詰といわれ伐られたあとも吸収した炭素を放出せず蓄えています。 ボールペンもわずかですが炭素を固定しているんだよ・・などと理屈もあったり・・。 本当は自然素材の小枝を手に触れることは子どもたちの情緒的にも適しているとおもっています。 そういう意味でも石油製品の箸で食事するよりは割り箸の方が木でできているので、よほどいいはずです。 午後からは富山市の認定ボランティアとして救命講習のヘルプです。 お伺いした事務所では昨年実際に倒れられた方がいたそうですが同僚の方が胸骨圧迫を続けたことによって社会復帰されたそうです。 なので受講される方は皆さん真剣に取り組んでおられました。 どこでも皆さん真剣なのですが・・・。 ついでにポチッと↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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