ずぼらに半農生活

ミント (Mint) はシソ科ハッカ属で旺盛な繁殖力があり地下茎により地植えすると雑草のようになります。

用途はスイーツ、ハーブ、カクテルや薬用酒などの材料や精油香料としてアロマテラピーに用いられたり、食品や歯磨き粉にも添加されています。
漢方薬の生薬名：薄荷葉「はっかよう」として解熱や発汗、健胃などに用いられています。

また、含まれるメントールを抽出する。メントールはミントの爽快味、冷涼感の主体となる成分である。モロッコでは緑茶と生のミントを混ぜたお茶を飲む。
ミントから成分として精油を取るには全草を蒸気釜にギッシリ詰めて釜内に高圧水蒸気を吹き込む水蒸気蒸留方で行います。



今年は野の草を摘んで食べてみる薬草として煎じてみるといった事にも挑んでみます。
写真は神通川の河川敷に繁茂しているミントで花言葉は「高潔」「貞淑」「美徳」

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