テーマ:花と自然を楽しもう(15578)
カテゴリ:環境とか
昨日は標高900m付近の残雪が残るところに咲くサクラをみてきました。
しかしながらブログネタはトチノキ:Aesculus turbinataトチノキ科 トチノキ属となる。 通常なら高木になるので滅多にこんなにジッと冬芽を見ることはできません。 雪で折れたりして高くなれない木なのかもしれません。 特徴は8~14枚の芽鱗に包まれた長芽をひとつ付け、樹脂を出して粘つくので写真で見るとピカピカ光ってます。 写真のように側芽が2つくらい出ているのもありますが育ちにくいそうだ。 これだけ粘ると虫などのいきものが食べようとしないんでしょうね~。 トチノキの和名は「橡の木」名前の由来は「と」は数字の十を指し、それだけ実が多い木とう意味だとか。 マロニエというと有名ですがヨーロッパ産の近縁種でセイヨウトチノキのことです。実もトゲトゲになっています。 花言葉は「贅沢」・「豪奢(ごうしゃ)」 実が多いからか? ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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