カテゴリ:虫
正直ものであるはずの自然界の生き物は、じつはウソつきである。
それは身を守るため、捕食をするため、種内の繁殖のためなどの手段でもある。 擬態というカモフラージュが一番わかりやすくて、色や形で環境に紛れ溶け込んでいる。 その逆ともいえるのが標準型擬態といわれる、目立つための擬態。 目立つことにより我が身を守る手段は派手な色彩であること。 竹林整備をしていて時々襲われるハチ・・・。 そのハチに擬態するハナアブやヒラタアブは代表でしょうか。 他にはスカシバやカマキリモドキなどもいます。 写真のキスジトラカミキリも黒色の体に2本の黄色い帯があるカミキリムシだが体型、色合いともハチの仲間によく似ている。 本来は甲虫なのに体型も似ているし、飛び方も擬態している。 それだけ自然界では黄色と黒色の縞模様は危険だと知られている証拠。 そういえば今夜は富山市民球場でセ・リーグ公式戦中日ドラゴンズと阪神タイガース戦じゃん! がんばれ~3ゲーム差だ!! ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.25 16:06:28
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