ずぼらに半農生活

竹林整備をしながら一緒に繁茂しているヨウシュヤマゴボウも一緒に除伐！

これは草本でありながら幹が太くなるとチョッとした樹木並みにノコギリでギコギコしないといけなくなります。
しかも在来種のヤマゴボウやアザミの根などとは違い全草毒草！
トリテルペノイドサポニンであるフィトラカトキシン（phytolaccatoxin，アグリコンはフィトラカゲニン（phytolaccagenin)という物質が全草に含まれ、特に根に多く果実には少ないといわれています。
また、根には硝酸カリウムが多く含まれていて勘違いして食べる人が必ずいるらしい。



話は横道に逸れましたが、件の草や竹を切り倒していくと、なんと！植樹した苗が出てくるではありませんか（笑）
おもわず救出大作戦となり皆さんで切り倒して行ったらこんなに現れました～。
陽射しを浴びて風を感じて大きくなってもらいたいものです。

てか、竹の除伐直後に植樹しないで欲しいな～。

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