テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:植物の話
手作り本として誕生した、ちびくろサンボは友人によって紹介され、1899年に英国のグラント・リチャーズ社より初版が刊行された。
主人公は、父のジャンボ・母のマンボそして一緒に暮らす男の子サンボである。 えっ?写真は「ちびクリ3個」ですけど・・・・何か?(笑) クリの果実は早期落果として6~7月と後期落果として8月ころまでに2回の生理的落果する性質があるそうだ。 生理的落果とは果実側の原因で落果するものでクリの雌花が小さい、果実が着いている枝が細い、長雨で日照が少ないことなどが原因とされています。 後期落果は不受精のため食用部分が形成されないことが主原因とされています。 クリは他の果樹とは違い受精しなくても果実にはならないイガでも、ある程度まで落下させず生長させ落下する性質があります。 落下したイガを割ってみるとクリの実は生長していません。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|