テーマ:花と自然を楽しもう(15580)
カテゴリ:植物の話
ゲンノショウコGeranium thunbergiiフウロソウ科フウロソウ属
別名をイシャイラズ、タチマチグサは効用からきていますがネコノアシグサは花の形から。 ミコシグサは秋に種子を飛ばした後に立つ果柄が神輿のように見える事から。 花は夏から秋にかけて、枝先および葉の脇より長い花軸を出して2~3個つけます。 花は5弁で赤い筋があり色は白から赤色とあり、赤色は西日本に多く、白色は東日本に多い。 日本ではドクダミ、ゲンノショウコ、センブリを3大民間薬といいます。 ゲンノショウコは副作用がなく便秘や下痢などに優れた健胃整腸剤といえます。 煎じる場合は、時間をかけて十分煎じる必要があります。 ゲンノショウコの花言葉は「心の強さ」 ベニシジミLycaena phlaeasシジミチョウ科ベニシジミ属 現在発行の30円切手のモデルになっている。 春型の成虫は赤橙色の部分が鮮やかで、夏型は黒褐色部分が太く、黒い斑点も大粒になる。 冬は幼虫で越冬し、幼虫の食草はスイバ、ギシギシ、ノダイオウなどのタデ科植物。 ところで・・ベニシジミちゃん、どこか体調でもわるいんですか?(笑) ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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