テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:植物の話
キンミズヒキAqrimonia pilosaバラ科キンミズヒキ属
赤白の花をつけるミズヒキはタデ科ですがこちらはバラ科です。 なので花弁が4枚に対して5枚あります。 キンミズヒキは初秋の開花期に全草を採ってから水でよく洗って天日で乾燥させます。 生薬名を龍牙草又は、仙鶴草といい、浴湯剤として、疲労回復や筋肉の疲れを取りたいときに風呂に用いるとよいらしい。 また皮膚炎やウルシかぶれ、にきびなどには全草を煎じた液を湿布するか塗布するとよいそうだ。 食用にもなり、春先の若芽や若葉を摘んで熱湯で茹で水にさら、おひたしや和え物にしたり、汁の実にしたりして食べるという。 キンミズヒキの花言葉は「感謝の気持ち」 覚えておくとよいかも。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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