カテゴリ:植物の話
ラカンマキPodocarpus macrophyllus var. makiマキ科マキ属
名の由来は、秋に赤紫色に熟した果実は甘酸っぱく食べることができる形が羅漢(仏教増の阿羅漢との略)の頭に見立てたことからラカンマキになったそうだ。 かつてはスギを本当の木という意味から真木と呼び、スギより劣るからイヌマキがあり、イヌマキより少し小型のラカンマキがあるという。 材は耐朽性がありシロアリにも強く、沖縄などでは建築材として珍重されるように、海岸部の防風用の生垣などに植えられています。 秋に果実を採取して、洗い水気をとり薬用酒に用います。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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