テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:植物の話
ヒガンバナLycoris radiata Herb.ヒガンバナ科ヒガンバナ属
別名の曼珠沙華は梵語から白く柔らかい、見た人を悪から離れさせる力がある天界の花とのことだそうだ。 毎年だいたい秋のお彼岸の頃になると赤色の花を咲かせています。(白花もある) 山間部や里山でも見られますが、その場所がかつては人里であったことの証明みたいなもの、山中にあるカキノキも同じか。 ご存じのように毒成分が鱗茎や芽などにあります。 リコリンが全草に含まれることから症状として吐き気、おう吐、下痢、中枢神経の麻痺など。 特に鱗茎に多く含まれるため、土を掘り返す小動物の駆除のため墓地やあぜ道に植えらたようだ。 赤い花のヒガンバナの花言葉は「悲しい思い出」「情熱」「恐怖」 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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