テーマ:今日の出来事(292865)
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ノルディック・ウオーク公認指導員統一研修の2日目。
今回のテーマに沿って、これまでとは違い技術や知識だけの研修ではなくなりました。 「伝える人」という観点から技術、技、知識に加えてホスピタリティを重視させるプログラム作りと各班が指導者、その他の班は参加者になり実際にそのプログラムを体験するというもの。 これだけでは、よくある自然体験活動にあるプログラムづくりとその体験会のようです。 実際に自然体験の研修時はそのようなプログラムで使えそうなものはお互いに共有しよう、ということになっており新たな発見などもありましたが今回は違いました。 A班とB班それぞれ7~8人のグループで3組になるので16名に対し指導者は8人。 つまり2人に一人付ける贅沢さ(笑)にもかかわらず、いかに全体を見渡すか、それと同時に自分の受け持つ2人も見ながらアドバイスする難しさを実感しました。 自分が感じた寂しさは、自分でわざと間違った歩き方をしていても誰も注意して貰えなかったし、これで良いのか悪いのかさえ分からずに歩いていました。 「次もあの人がいい」といわれるようにというサブタイトルがありましたが、これじゃ~次はあの人どころかノルディック・ウオーク自体興味なくなる危機感を覚えました。 伝えることは簡単ではないけれど大切なことが実感できた貴重な2日間でした。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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