テーマ:花と自然を楽しもう(15579)
カテゴリ:植物の話
ソバ タデ科ソバ属
やせた土壌や冷涼な気候、雨が少なかったりする乾燥した土地でも生育する。 種まきをしてから2?3ヶ月程度で収穫できることから、救荒作物として5世紀頃から栽培されていたという。 宮崎県椎葉村の焼畑で種を守るおばあさん(椎葉クニ子さん)のソバの育て方は目からうろこだった。 まだ燻っている焼畑にそばのタネを蒔いて育てるというもの。 近年は休耕田などの栽培が増えており日本での生産量は増加傾向にあるそうだが残念ながら消費量の80%は輸入品。 日本での主要産地は北海道、山形県、長野県、茨城県だが、84%は中国、アメリカ合衆国が12%と続き、カナダからの輸入は1.2%だという。 地産地消のソバはどれだけ普及してるんだろうか? 某漁協のブリ騒ぎより酷いらしく輸入元で日本名の産地の袋に詰め替えてるとの噂も聞こえてきます。 ソバの花言葉は「あなたを救う」「懐かしい思い出」「喜びと悲しみ」 そういえば自分もかつてソバを栽培していた時(笑)せっかく花が咲いてもカモシカに食べられて収量は少なかったな~。 懐かしい思い出と喜びと悲しみがあるわ。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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