テーマ:食べ物あれこれ(50363)
カテゴリ:植物の話
ハマダイコンRaphanus sativus var.raphanistroidesアブラナ科ダイコン属
海岸近くの砂浜や岩場の他に河原などの土手沿いにも自生しておりダイコンが野生化したものがハマダイコンと名がついたというらしい。 写真のように花は茎の先端に数個の淡い紫色から白色の十字花をつけ花後には細長い果実をつけます。 ネットなどでは食べることはできなさそうに書いてありますが若葉や花はそのまま天ぷらに。 若葉や花を熱湯で茹でて水にさらすと和え物やお浸し、油いためなどに使えます。 若い果実や細根は漬物にすると食べられます。 市販されているダイコンと比べると食べるには劣るのかもしれませんが野草ということでは野の恵みを食すというのが楽しいです。 ハマダイコンの花言葉は「ずっと待っています」 さぁ~皆さんで食べてあげましょう(笑) ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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