|
テーマ:花と自然を楽しもう(15512)
カテゴリ:植物の話
サイカチGleditsia japonicaマメ科ジャケツイバラ亜科サイカチ属
日本の固有種で本州から九州までの川岸や山野、川原に自生することから別名をカワラフジノキともいう。 サイカチの仲間として北アメリカ、アジア、アフリカの温暖帯から熱帯地方にかけて自生する品種が15種類ほど知られています。 材は建築や家具、薪炭用として、また実などは利用するために栽培されてきました。 サイカチの名前の由来は、古名の西海子(さいかいし)からきたものだそうだ。 幹や枝にはするどいトゲが多数あるが漢方となり腫れ物やリウマチに効くとされる。 豆果は?生薬で去痰薬、利尿薬として用いる。 サポニンを多く含み、さやを水につけて手で揉むとぬめりと泡が出るので古くから洗剤として使われてきた。 サイカチの花言葉は「見かけによらず」 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|