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カテゴリ:植物の話
ハンゲショウSaururus chinensisドクダミ科ハンゲショウ属
名前の由来は、七十二候の夏至から11日目にあたる7月2日頃から5日間を半夏生と呼ぶため、この頃に花を付けるからという説。 もうひとつは、葉の一部を残して白く変化する様子から「半化粧」とする説がある。 別名にも片白草(かたしろぐさ)とあるから後者のような気もする。 そのハンゲショウの穂状の花序が少し開きかけ小さい葉が白くなってきましたが、いつもは七十二候の半夏生の日に白くなってるけど今年は遅いのかな。 このあとは虫媒花であるため虫を寄せ付けるために葉が白くなります。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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