ずぼらに半農生活

2日間におよんだ川嶋直さんのＫＰ法を習うワークショップに参加してきました。
一日目はＫＰ法とはどのようなものか？
人に事を伝えるとはどのようなことか？
それは本当にただしく伝わっているのか？
そのようなことを踏まえて、まずは簡単なレッスンから。
それは自分の好きな事や伝えたいことなどのプレゼンをするのですが、よりシンプルに伝わるようなキーワードを書き出し取捨の繰り返しで作り上げ発表となりました。

夜は講師の川嶋さんを囲んでのノミュニケーションで懇親を深めました。

2日目はグループ発表で各人が発表した中から一つを取り上げさらにブラッシュアップさせます。
一人で考えるよりはグループ数人で考えた方がより分かりやすく楽しい内容になりますし、イラストやポップなど得意な方がいればさらに魅力ある発表ツールに変わります。
実際全グループが当然ながら加筆訂正があり、チョイスされた本人も関心されるくらいより良く伝わりやすいものになったとの感想どおりでした。

何事もそうですが、これを続けていかないと自分のものにはならないんですよね。
そんなに話すことがあるのかな～。
そうしたら「えんたくん」のなかで煌めきの意見がありましたよ。
日常の会話においても事前にＫＰ法を取り入れ全体を構築しキーワードを自分で覚えて話せばよりよく伝わるしＫＰ法の練習にもなるのでは？という事でした。


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