ずぼらに半農生活

富山県花とみどりの少年団が毎年体験しているの2日間が始まりました。
これまではA組とB組の2セットを述べで2泊3日で行ってきましたが今年から1セットだけとなりました。
その分、これまでなら2セット対象の子どもたちが集まるので人数も最近では多い170名を超えました。

富山県フォレストリーダー協会がこの事業を受託して県の職員の方たちと協働で行っています。
それを受ける以前までは県職員の方が交代で勤務して活動を展開してこられました。
その対応がだんだん難しくなり養成講座で指導員をつくったのが平成14年のことでした。

当時自分はその会の副会長を務めてましたが後に会長となり今のプログラムの基礎を築いてきました。
学校や児童会などから森の話や働きの話などと一緒にクラフト教室も行っていました。
それに従事する会員の方が手順を覚えてきたこともあり今のクラフト体験を組みましたがマダマダ指導者側にも未熟さが残り反省すべき事柄が多かったですね。

内容としてまずは判別活動としてクラフト体験、そして野外炊飯によるカレーライスづくり、キャンプファイアーと続きます。
毎年この時期は梅雨明け後か間際かという天候で暑いか雨かという時が多くありました。
けれど今回はやや青空も出ていますがさほど暑くもなく活動しやすい気候で助かりました。
夜には雲もきれて星空が広がり天の川がキレイでした。
晴れてる方がより楽しいので明日天気になぁれ。


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