ずぼらに半農生活

昨日はキャンプインストラクターを取得して初めてその協会の行事に参加することができました。
これまでは仕事と重なり参加が困難だったのですがようやく日程が取れました。
キャンプ協会のBUC（ブラッシュアップ＆コミュニケーション）ということもあり良い機会となりました。

立山アルペンルートの中腹にある弥陀ヶ原ではラムサール条約湿原の登録がされました。
その標高2,000m付近の弥陀ヶ原を散策し、高山植物や雄大な自然を堪能しながら、フィールド観察における危機管理や自然観察手法を学ぶというものでした。

富山県キャンプ協会が主催ですが全国募集ということもあり長野県、愛知県、岐阜県などからも参加されていました。
曇り空ながら気温も22度くらいで過ごしやすく時折吹く風が気持ち良いフィールド観察ができました。

ただあと少しで迎えのバスが来る距離までに来ていながら突然雷雨になり雨脚も激しくなったりしましたが危機管理という面では低体温症になる程でもなく久しぶりに雨の中を歩くという楽しみも味わえました。



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