ずぼらに半農生活

昨日は地域の児童クラブから依頼された森の寺子屋事業があったので参加してきました。
正確には前日も他校で行われたので２日連続の水と緑の森づくり税の活用事業となりました。
昨日に引き続きカモシカとキツネの毛皮があったのでここでも地域で生息する野生動物の話もありました。
他人事のような書き方は今回は飼育員の方が話されたから。
自分の時は自然体験からの動物の紹介でしたが今回は専門分野での紹介でした。
そのあとはいつものように、とやまの森の働きなどの説明がありました。

第２部のクラフトは低学年が森の恵みを使ったクラフトで高学年は立山スギの間伐材による箸づくり。
自分の担当は低学年の森の恵みでクラフトでしたが、子どもたち何の迷いもなくスムースにホットボンドでくっ付けて作品にしていき、いつものことですがそれぞれの感性に驚かされ、また楽しくなってきました。
大人では考えもつかないあの発想はどこからくるんでしょう？
忘れただけなのでしょうか？
というか・・あったのかどうかも覚えていません。
さて安全管理面から見に行けませんでしたが、お隣の教室で行われた高学年対象の立山スギの建材の端材からできた箸づくりは上手にできたかな～？


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