ずぼらに半農生活

ムラサキツメクサTrifolium pratenseマメ科シャジクソウ属

クローバーの一種で和名はアカツメクサともあるが逆の場合もあります、一般に赤クローバーとも呼ばれる。
マメ科なので根粒菌の空中窒素固定作用があり緑肥にも使われていますがツメクサ(詰め草）とされた外来種でもあります。


ムラサキツメクサ本種に含まれるイソフラボンとエストロゲンはハーブとして多用されフラボノイド、芳香族カルボン酸、揮発油、シトステロール、デンプン、脂肪酸を含有するそうである。
薬用として便秘、咳や痰、強壮などに、１日量１０グラムを水０．５リットルで半量まで煎じて３回に分けて服用するそうだ。
ムラサキツメクサの花言葉は「勤勉」「実直」

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