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テーマ:花と自然を楽しもう(15512)
カテゴリ:植物の話
クロバナヒキオコシ(黒花引起し、学名:Isodon trichocarpus)は、シソ科ヤマハッカ属
日本の固有種で日本海側の深山に多く分布しておりシソ科の特徴である茎が方形(四角)で4mm程の小花をたくさんつけます。 名前の由来は若き日の弘法大師が倒れていた修験者に草の絞り汁を飲ませたら元気を取り戻したことからついたという伝説から。 そこからか別名をエンメイソウ(延命草)ともいいます。 ヒキオコシに比べて花の色が濃い紫であるためクロバナヒキオコシという。 自然界で濃い色の花は少ない方かもしれません。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.08.30 09:00:34
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