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テーマ:花と自然を楽しもう(15511)
カテゴリ:植物の話
ホオズキPhysalis alkekengi var. franchetiiナス科ホオズキ属
初夏にかけて葉のわきに小さく白い五弁花が次々と咲き、花後にガクが果実を包むと緑の袋がぶらさがり膨らむに従い朱赤に色づきます。 ホオズキは世界中の土地環境に応じて変化し約80種類が分布しているのだそうだ。 浅草のほおずき市など日本では観賞用として流通していますが、毒性及び苦みがあり食用にはなりません。 りようほうとしては中身を抜いた袋状のものを口に入れて笛にするのですが巧く鳴らせませんでした・・・。 ヨーロッパなどでは中の丸い実を食べるため食用として栽培され英語名もCape Gooseberryと呼ぶくらいベリーのような濃厚な甘酸っぱさがあるそうだ。 ホオズキの花言葉は「自然美」や「私を誘って下さい」と意味深げな言葉もありますが 「偽り」や「ごまかし」は一見大きく立派な果実?なのに、じつは皮と小さな丸いタネだけで中身がないことから付けられたそうである。 しかしこれ自然に落ちたものですがうまい具合に網目状に透けてますね~。。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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