|
テーマ:食べ物あれこれ(50198)
カテゴリ:植物の話
ヤマノイモDioscorea japonicaヤマノイモ科ヤマノイモ属
学名から分かるように日本原産で山野に自生するものを「ジネンジョ」とか「ヤマイモ」とも呼ばれています。 ヤマノイモの仲間は世界に600種以上あるそうで中国大陸が原産で日本に渡来してきたものに「ツクネイモ」 「ナガイモ」 「イチョウイモ」などの栽培品種があり植物学的にも全く別の品種です。 写真はヤマノイモやナガイモなどヤマイモ属のムカゴなのですが、ウィキによると本来のムカゴ(零余子,珠芽)とは植物の栄養繁殖器官のひとつなのだそうだ。 食材として「ムカゴ」の栄養はヤマイモとほぼ同等とされるが実はヤマイモよりも高い栄養価があるとか?。 不足しがちな鉄分やカリウム、マグネシウムなどが豊富に含まれており陸のウナギなどとも言われています。 自然薯の効能として、強壮・強精薬として、胃を丈夫にし、また慢性の下痢などにも効果あるそうです。 ちなみにムカゴは生食でもいけるので、このあとすぐに食べました~(笑)。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|