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ずぼらに半農生活

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ma2da705

ma2da705

2014.09.25
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カテゴリ:森林など
定期的に行っている森づくり活動を昨日行いました。
元はお茶の木が植えてある畑だった場所に昭和40年中ごろに植えたモウソウチクが繁茂し過ぎて次第には荒れて放置というよくあるケースの森。
その竹林を整備してやがて5年は経ようとしておりどうにかモウソウチクも根負けしたのか出てくる勢いが弱くなってきました。

よくある森づくりでは単に植樹さえすれば森になるという活動があります。
誤解されると困るのですが植樹が間違いとは言いませんし、アジアなどの一部の地域のように伐採してフォローがないのは良くないことです。
それでも身近な森づくりに関して問うとそれは地元の苗木なのでしょうか?
またその苗木を植えるスペースを確保するために元からの樹木を掘り起こしてませんか?


単純に植える木はサクラにすれば人が来るとか、なんとかという意見もあったりします。
それも間違いではありませんが他にもキレイな花が咲くかもしれない、あるいは紅葉がキレイだったりする樹種を伐って植えますか。
まぁ譲るとして植えた翌年から花を楽しめるほどの大木を植えますか??
やはり植えて数年を経ないと楽しめない、というのが通常の植樹です。

ならば2次林として元からある樹種を育てて森に還す方がよほどいいだろうし、お金も労力もかからないし自然環境にもよいと考えています。

それをプランして提案しても受け入れられなかったり、それではデザインが分からないなど頭の固い人間の相手は疲れます。
公共工事をするかのように公園として造る計画をださないと納得いかないんですかね・・・。
自然相手の森林計画にその手法はいかがなものなのでしょう?

実際に昨日でも実生のスギがここまで成長していたり、コブシやムラサキシキブなど地域バイオマスの樹種がいっぱいでてきてるのに何故活用法を考えないんだろうか。

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Last updated  2014.09.25 09:21:36
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