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テーマ:花と自然を楽しもう(15511)
カテゴリ:植物の話
ナギナタコウジュElsholtzia ciliataシソ科ナギナタコウジュ属
名前の由来は枝先に咲いた花穂がナギナタ(薙刀)のように片面だけに付いているのと 芳香が本来のシソとハッカが合わさったような香りがして中国の香?という薬草に似ている ということからナギナタコウジュと呼ばれるようになったとされています。 花が咲いたときに茎葉を採取し陰干しで乾燥させると生薬の香?(こうじゅ)となるそうだ。 また全草を陰干し後に適量を風呂に入れて使うとナギナタコウジュの天然のミネラルの薬湯になるようです。 腰痛や神経痛、乾燥皮膚のひきしめと肌の潤いなどに効用ありとされています。 生薬でも解熱や発汗、利尿薬として風邪、腹痛、吐しゃに用るらしい。 ナギナタコウジュの花言葉は「匂い立つ魅力」 けっして加齢臭などではありませんね。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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