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テーマ:花と自然を楽しもう(15512)
カテゴリ:植物の話
アキチョウジRabdosia longitubaシソ科ヤマハッカ属
シソ科ヤマハッカ属の植物は日本や中国、東南アジア、ヒマラヤ、アフリカなどに分布し100種以上あるそうだ。 日本には7種があり、アキチョウジは長野県より西、四国から九州の山地の林の中や林の縁に分布し群生して咲きます。 和名の由来は秋になるとチョウジ(丁子)に似た花が咲くことから名付けられました。 関東西部から愛知県東部にはセキヤノアキチョウジ(R.effusa) が分布するのだそうでアキチョウジに非常によく似るが葉の形や花柄が長いので区別が付くという。 薬効として除虫剤や香料として利用されたとありますが確かではありません。 それでも群生した中に立つとほのかに甘い香りがしてきます。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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