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テーマ:今日の出来事(291490)
カテゴリ:ワークショップ
昨日は市民いきものメイトが開講した、さとやま魅力再発見!を受講してきました。
きこりの海老澤さんを講師にした3回目は「きこりに学ぼう 伐採はなぜ必要?」というテーマでした。 2部構成になっており講座のあとはクラフト教室となりスギ材などの材料で作るフォトフレーム。 普段あまり木に接していない大人の方たちからは久々に童心にかえって楽しかったという感想も聞かれました。 おまけはルーペで感じるミクロハイク。 樹木には水分や栄養分を運ぶ道管があるのですがその断面が樹種によってさまざまな表情が発見できるというものでした。 年輪に沿って環状に道管が配列されているケヤキやナラなどは木目がハッキリ現れる環孔材。 カシなどは放射孔材となっており樹心の中心から放射状に配列されています。 木目がハッキリしないブナやホオノキ、サクラなどは道管の分布が無差別に散在しする散孔材なのですが、なめらかな断面になっています。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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