カテゴリ:植物の話
ツルウメモドキCelastrus orbiculatusニシキギ科ツルウメモドキ属
里山をはじめ平地にも紅葉前線が下りてきましたようです。 原産地はサハリンから中国が原産のこれからの季節リース作りのグッズによく使われる実がなっていました。 果皮が3裂し紅色の仮種皮がみえるのはニシキギ科の特徴であり、名前の由来は、ウメモドキに似たの蔓性の植物から。 紅く熟した種子がキレイなので庭木や盆栽をはじめ花材にも利用されています。 英名をoriental bittersweetオリエンタル・ビタースイートというだけあって野鳥が好む実ですが人が食べても甘くて美味しいです。 ツルウメモドキの花言葉は「真実」・「強運」・「大器晩成」 見習いたいものです。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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