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テーマ:花と自然を楽しもう(15512)
カテゴリ:植物の話
スイセン:ニホンズイセン(N. tazetta L. var. chinensis Roemer)ヒガンバナ科スイセン属
原産地はスペインやポルトガルなど地中海沿岸地域からアフリカ北部で原種は30種類ほど知られているそうだ。 日本には中国から渡ってきたようで自生種は正月用に飾られることから12月から2月頃まで咲きます。 スイセンの鱗茎を必要なときに掘り出し、はれものや乳腫、肩こりに、生の鱗茎をすりおろし布で絞った汁と少量の小麦粉でクリーム状練り患部に直接塗布するとよいそうだ。 ただし茎葉などの全草は有毒なため嘔吐や下痢、けいれん、麻痺などの中毒症状を起こすので絶対に口にしてはいけません。 幼苗の時にニラと誤認して食べてしまうケースも報告されているので要注意です。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.06 21:54:06
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