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カテゴリ:植物の話
ロウバイChimonanthus praecoxロウバイ科ロウバイ属
原産地が中国のため蝋梅という中国名が和名ですが、ウメとは関係なく花弁がろう細工のような感じからこの名がつきました。 ほのかに香る花にある芳香成分には鎮静作用や精神安定効果、空気清浄などの効果があるというシネオール、ボルネオール、リナロールなど多くが含まれているそうだ。 その花やつぼみから抽出した生薬を「蝋梅油」と呼び、火傷や解熱、鎮痛、せきを鎮める効能があるということです。 ロウバイの花言葉は「先導」「先見」「慈愛」 「優しい心」 「蝋梅や薄雪庭を刷きのこす」(水原秋桜子)というのがありますが今朝までの雪ではそんなこと詠んでられません! ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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