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カテゴリ:本の話
子どもはもちろんだとおもいますが大人も自然の中で五感使った体験をするときの導入やアクティビティに絵本というものは必要なグッズとなります。
もちろんインパクトがあり興味持っていただけるような伝え方は他にもいっぱいあります。 楽器を演奏したりアカペラでもいいので唄ってみたりもします。 残念ながらこの両方は挫折した経緯があるので(笑)それは得意な方にお任せしましょう。 これまで所属していた団体の会員さんたちはストレートというかなんといいますか、まぁ里山を歩くイベントですよというとひたすら歩かないと納得していただけないとか、自然観察しますよ、というと余分に歩く工程があると観察が不十分だ、なんてお叱りを受けたりもしました。 確かに目的がそれならばそうなんですが、自然の中を五感を使って歩き、何かを感じてもらう。 それによって自然の大切さや文化、歴史などの楽しみや必要さをなどをそれぞれが実感し次世代に伝えていけるようなヒントを出すのがインタープリテーションのひとつであるとおもっています。 田舎の本屋じゃ売れ線しか置いてなく、店舗内の検索機で調べても在庫は当然なくお取り寄せばかりが自分の欲しい書籍になる。 ならば無駄な時間を費やさず巨大な某アマゾンで購入した方がよほど楽で早い。 というわけでどしどし届いている本たち・・・中にはいまさら?というのもありますが自分の中で必要性を感じてきたからであります。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.01.10 12:38:30
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