|
テーマ:今日の出来事(291430)
カテゴリ:ワークショップ
以前に病院勤務をされている看護士さんと、自分の団体の会員さんたちなかなかルールを守ってくれず、結構自分勝手な活動をされるので危なくて仕方がないというような会話をしました。
するとそこで鋭い指摘をいただいたのです。 ルールを守ってくれない、というけれど皆で話し合ってルールは作ったの? それは自分の中にあるだけのものじゃないの? 確かにそう言われるとルールは作ってませんし、安全教育の教本などにある一例を自分なりの基準にしているだけだったという事に気づかされました! 医療現場で働く人達にとってヒヤリハットなどはまれにあることなので自分たちのチームで話し合ってさらに細かなルールを決めていき、より安全策を考えているそうだ。 そこで昨日はまず基本として森づくりでの安全な活動の講和から始まりました。 ここでも安全策の教本どおりとはいかず、自分たちのフィールドに適した注意すべき問題点があるわけですから知っている者同士が話し合うには好都合でした。 2部としてワークショップへと移り、そこで自分にとってルールとは何なのか? 楽しく安全に活動するために必要な共有できるルールとしてまずは何が大事か? それらについてグループで話し合っていただき出てきたキーワードを紙に書いてKP法で皆さんにプレゼンさせていただきました。 まずはアルファ版的な内容でしかありませんが、何も決まっていなかった団体にとっては大きな前進であり、なにより皆さんで話し合い決めた事柄ですから誰もが気軽に注意できるという点では大きな一歩ではないかと春からの活動に期待感がでてきました。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ワークショップ] カテゴリの最新記事
|
|