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テーマ:暮らしを楽しむ(387701)
カテゴリ:ワークショップ
石川県シェアリングネイチャー協会が開いてくださった参加型活動運営のための実践研修も2日目となりました。
昨日はファシリテーションって何?という入り口を学んだあとは講師の冨永さんと約半数の参加の皆さんと夜の懇親会に突入し、さらに楽しみました。 そして今朝のモーニングセミナーは特別番外編! 野鳥大好きな、とりのなくぞうさんの案内で近くの河川敷きを軽く回って野鳥観察をしてきました。 さすがに昨日と今日の2日間は室内のワークショップですから息抜きにも野外活動はよいものです。 対話の場を生み出すためにも、何を考え場のテーマは何かを全員が共有し明確な問いを投げかければ迷うことなく考えに集中できそうです。 投げかけれた人も自分の考えが受け入れられることにより安心感が生まれ、自分の考えが価値あるものとして傾聴される喜びから充足感が生まれます。 自分が持っている答えを信じず、新しい答えが生まれることを楽しむよういろんな思いをなどをゆっくり、深く聴き、根元をみつめるとより効果が増すようです。 さて後半は自分が言った事や他人が言ったことを自分を含め他者はどこまでそれを理解しているか。 また多様な考えを重視し、自分とは違った意見になってもテーマの大枠を自分の中で持っていれば焦らずに済みます。 そんなワークショップを経て、いよいよ自然体験活動の企画をファシリテーションするという詰めに突入します。 各6班で実際にやっている活動を想定して自然体験のツアーを企画し、どんな感じで進行するかシミュレーションをします。 ここでも大枠のテーマとして自分のファシリテーションが決まっていると、違いを受け入れることができ、自分の中において想定外な行動をされても動じず、考え方のクセやコリといったものを取り払い違いを活かせるように自分を場数を踏んで経験していかなくていけませんね。 なにより実践あるのみ!机上ではファシリテーションはできませんから。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.02.02 19:00:15
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