テーマ:暮らしを楽しむ(388222)
カテゴリ:植物の話
今日は72候でいうと啓蟄の末候となる菜虫化蝶「なむしちょうとなる」
これは青虫が羽化してモンシロチョウになるころとされているようにナノハナなども咲きだしています。 ナノハナやタンポポなど春先に黄色い花が多いのはなぜなのでしょうか? どうやら比較的温度の低い時期から活動を始める昆虫といえばアブの仲間になるそうだ。 そしてアブの仲間は黄色を好む傾向にあるそうだ。 植物も自身の種の保存のためにも春先は黄色い花色にしてアブ類を集めて拡散させているようです。 今の時期といえば春雨ということになり春にあまり強くなく降る雨とされています。 地雨性のしっとりとした菜種梅雨の頃の雨を指し関東から西の地方で天気がぐずつく時期をいいます。 このあと三月下旬から四月にかけてサクラの花が咲くころの雨は花を散らせるので「花散らしの雨」とも呼ばれています。 ところが週間予報では月曜日頃に雪が降るかもしれないとのこと! ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.03.19 13:07:20
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