街中から一番近い長野県への旅
晴天の昨日は森林浴を楽しみに一番近い長野県へ行ってきました中部山岳国立公園内の標高約1500mに位置する大正池名前の通り大正4年6月6日に焼岳が大爆発して、それによる膨大な土砂流で梓川がせき止められてできました池の中にある立ち枯れの木は、当時水没した木が枯れて幹だけ残ったもので記憶の中では幻想的な風景でしたが今では少なくなりました右側の焼岳は飛騨山脈の稜線上にあり、長野県と岐阜県にまたがる標高2,455mの活火山で 日本百名山のひとつ別名は硫黄岳と言われるくらいで頂上は噴煙が上がり岩が黄色くなってますその焼岳稜線よりこちら側が長野県のなので一番近い県境越えといえます最も県東部の朝日町の人などは大町側へ行く方が近いでしょうけど(汗)1997年7月 -に5代目として河童橋の架け替えが行われており、それ以前までしか知らなかった者からすると豪華な橋になってましたこの橋上から穂高連峰や焼岳などが望むことができることから大勢の観光客が立ち止まるのであろうから強度を高めないと危険かも・・です観光客が集まりそうな所はかなり人工的な開発が進み、自然散策路などは、むしろ手入れが中途半端な景色のように思えたのが残念かなにほんブログ村