森の寺子屋
昨日は職場近くで行われた森の寺子屋に参加してきました1コマ目は恒例となった富山の森の教本を用いた出前講座の始まり教本の中に記載されている「緑のダム」について実際に落葉などを詰めた道具を使った実験として、どれだけ水を貯えることができるか見て貰い、たったこれだけのスペースでも、それなりに水が貯えられる事を実感できた事とおもいますそして2コマ目も恒例の森林教室やはり教本の中に記載されている人工林の枝打ちや下草刈りなどで発生する小枝の有効活用を説明して小枝のボールペンを作ります林家さんは山の肥料として根元などに置いておくのが良い、と言います確かに正論かもしれませんが木が朽ちるということは蓄えられた炭素が排出する事という事であり、すなわち燃やした事と同じ扱いになりますならば・・と少しでも炭素の缶詰として持っていた方が少しでも環境の保全に貢献できるかもしれませんにほんブログ村