ずぼらに半農生活

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  ファームフェアーであそＭｏｏ～！

  子どもの日の昨日は黒部市にある新川育成牧場におじゃま毎年ファームフェアーとしての催しものがありますその中でも数年前から５日の子どもの日には牧場のフィールドを使ってネイチャーゲームをしていますフェアーの３日目はヘリコの遊覧、乗馬体験、よさこい、フリマなどもやっていました初日だと前回紹介のＷａｙｎｏたちも来てたんですが・・・怪しい空模様ながら曇り空のなかアイスブレークからスタート間違い探しゲームではこれから自然観察をする感覚を目覚めさせるための序章で相手の服装や持ち物など１箇所を変えてもらい変化の場所を当ててもらうというもの観察眼と見知らぬ相手に対してココロ許すきっかけを作ります歩き出すとフィールドパターンに移ります丸いもの、うずまき、ハートなど自然の中からそのような形を見つけて貰うというもの子どもたちの自由な発想もあるので多数決で決めさせてもらいますそのあとに多少パラパラと来て風も出てきたのでテント下に避難そこでは動物交差点をして、ふりかえり後に解散でした恒例のジェラートが半額日なので食べながら反省会そこで本格的な雨降りとなりましたが本番中はぜんぜん濡れる事もなくて良かったです昨年の今日は魚津のアースデイにいかわと両方で行っていましたなのでわたしゃ～一人で魚津でやってたな～石川県から来た人がハマり好評でした今その石川県の活動がアツイそうでチョットは貢献したかも（笑）

  2008.05.05

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  森に親しむ～みどりの日

  みどりの日だった昨日も砺波市にお出かけです（爆）頼成の森で開催された森に親しむ集いシイタケの植菌体験ができる、しかも格安で～ということで恒例行事になりつつあります市価の半値以下で買えるのでまとめ買いをする方も見受けられます植菌を終えたあと希望者は森の散策にでかけます新緑が冴えてくる今の時期は森林浴に非常に適していますカメラを持ってきたけどＳＤカードをＰＣに刺したままでした！以前の携帯ならＳＤカードだったので差し替えができましたが今はＭｉｃｒｏＳＤなのでアダプター無しじゃ使えません！！

  2008.05.05

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  プラネタリウムで

  黒部市にある吉田科学館へ行って来ました併設されるプラネタリウムは春の曲線と大三角それをアラジンの大冒険と合わせて展開しています今回はこちら佐々学さんのメモリアル講演会が聞きたかったのですこの先生は寄生虫や衛生動物学者なのだそうですユスリカについて追求されておりマラリアやフィラリア、ツツガムシ病などが代表的な研究なのだそうだその先生がドングリの森づくりをしておられるというので興味が湧き聴講に出かけたのでした・・・紹介される先生がそこまで興味なかったのか稲荷公園や富山健康パークのカシのドングリの木の植樹の話だった落葉樹のドングリの植樹かと思ったら常緑照葉樹のカシだったなんでこの樹種なのかを知りたかったが説明はありませんでしたただ憶測では稲荷公園は元々化学工場跡地だったとかなので環境汚染に強い常緑照葉樹を選ばれたのかな？とも

  2008.05.04

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  ウコギな仲間・・

  ＧＷも後半で連休に突入する人も多いのでしょうか？昨日は気温も高めで、やや蒸し暑くて風もそんなに無かったです５月に入り里山では新芽のラッシュ時ですねタラの芽ですが実際はタラノキの新芽が正しいか？タラノキの樹皮は民間薬なのだそうで健胃、強壮、強精作用があり糖尿病にもよいとされ芽を食べても同じような効果が期待できると言われ根皮もタラ根皮（たらこんぴ）という生薬になり糖尿病に用いられるのだとかでも無闇な採取で枯れてますけどねココロある人は一芽残していくけど非常識人はそれを採る今日が良ければ来年は関係ないみたいな・・・同じウコギ科ではタラノキの他にウド、タカノツメもそうですコシアブラの名前の由来は幹を傷つけたときに得られる樹脂を加工すると黄金色に輝く塗料を作成することができるからだそうだ「金漆（ごんぜつ）」と呼ばれ工芸用塗料として珍重されたらしいコシアブラの和名は漉し油を意味するようで樹脂の利用に由来するからで樹脂といいウルシみたいですが仲間が違います、間違ってもこちらは食べないように・・・天ぷらや和え物などに調理しますが天ぷらは絶品かも一般に写真のように葉が展開する前が最良で下のハカマは取りますフキノトウから春が始まりコシアブラで終わると言われますこれから木々の新緑が際立つ良い季節に突入しますそして一雨ごとに緑が冴えてきます

  2008.05.03

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  ウエイノ Wayno

  満開宣言が出た砺波チューリップフェアー開幕初日とは違い確かに満開でした逆に初日に見た、お気にの花はなかった・・・砺波市美術館の前でＷａｙｎｏのコンサートがありましたここのところ、ずっと砺波市に通ってます（爆）良い音楽はプライスレスなのでよいのですがやはり本音は遠い！！

  2008.05.02

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  スローライフでいこう

  今日から五月です、早いな～もうそんなになるのか４月最後の昨日は富山の最高気温が２８、４度もあったそうだ他県では３０度超えのところもありました南からの熱風が来るフェーン現象だったそうですうふふ、ここ山の学校は涼しかったです、その分冬は寒いけどね一方ガソリンスタンドもまたフェーン現象でした（爆）今日からのガソリン税の暫定税率が復活して値上がりするからですガソリン採れない国だから仕方ないけど１ヶ月間は２５円くらい安かったのに次は３０円ほど上がるとか店員のお兄ちゃんに聞いたら今日はタンクローリー２回目だそうでたぶん、もう直ぐ品切れかも～なんて言ってましたこの店に行く前、他店では車も見えないし値上げはないのかな？なんて思っていたら、たぶん普段から高い店で敬遠されてたのね図書館で某Ｔ新聞の４月分を拾い読みしてきた相変わらず名前だけは一杯出てました（笑）昨年某Ｋ新聞の記者さんが異動なってから後任とは認識が薄いため記事的に某Ｋ新聞とは疎遠になってきましたこの際だから某Ｔ新聞に変更しようかな？と思って販売店に電話したら、あらビックリ（笑）お宅は遠いので郵送です・・・だってつまり朝刊は夕方、日曜日は郵便配達がないので読めない・・・だめじゃん、コレ位の距離届けろ～～～高速の北陸道脇の田んぼにレンゲの田んぼがいくつもありました一般にはレンゲあるいはレンゲソウ（蓮華草）と呼ばれているけど正式にはゲンゲあるいはレンゲソウらしい・・・う～～ん、こちらではゲンゲというと、コラーゲンたっぷり深海魚なんですけどね・・・・レンゲはマメ科植物の特徴である、空中の窒素を固定する根粒菌の働きがあり花後はレンゲをそのまますきこんで緑肥にしますそして花の時期にはミツバチを放してハチミツ採取もできます最近の田んぼは化学肥料をタップリ使っているのでレンゲの種をまくと窒素過多になって育たないそうだ恐るべし化学肥料！

  2008.05.01

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  森林浴ｄeクイズラリー

  昭和の日の昨日は青空で快適な一日でした砺波市、頼成の森で一般親子を対象にしたイベントがありましたここの森には散策路が設けてあり時間別のコースが設定されてますその散策路を自然観察しながら森に関するクイズに挑戦してもらいますそれは樹木の名前であったり木の役割、昆虫の生態だったり・・大人がスイスイ歩いて４０分くらいのコースを２時間かけてゆっくりと森林浴です歩ききりゴールインした子どもたちは誰もが顔が輝いてイキイキしていましたやはりフィトンチッドの効果はあるようです

  2008.04.30

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  里山　しいたけ

  昨日も快晴で快適な一日でした～最近の活動はほとんど砺波市・・・（泣）今月、富山市内１回と高岡伏木が１回それ以外は全部、砺波市だ新規の方も活動する今期は仕方がないので魚津市から出かけていますそれでも結構長い距離で時間も掛かるし大変ですわ久々、小学校に出向いての森の寺子屋といっても森林教室の方で出前講座はまだありません担当の先生方も異動後なので落ち着かないのでしょうね里山再生事業を手がける地元の業者さんたちが、山地開発のために伐り出したコナラをほだ木にして提供していただきましたあとはシイタケの話や電動ドリルの安全な使い方、植菌の仕方を説明後、実際に体験してもらいました夜は富山市内に戻って会合です昼間会った顔やら明日会う顔やら・・・皆さんボランティア活動ですがアツイ思いの方たちばかりですわ行政がこうならんと、いかんのでは？

  2008.04.29

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  バラ科・・・トゲはないのにね

  毎日が少しずつですが暖かくなってきました校庭のバラ科植物も次々と咲き始めていますハナモモ　バラ科サクラ属名前のとおり実はなりませんがオオシマザクラのように小梅程度の実が付きます硬くて美味しくはなく（笑）野鳥のエサですね・・・カイドウも咲き始めましたカイドウ　バラ科リンゴ属サクラの花に似ていますが下向きに咲きますもっとも下向きに咲くサクラもいっぱいありますが・・基本的にバラ科とは花弁やガク片が５枚で、雄しべがたくさんあり雌しべがひとつの植物を指します花弁が４枚のものや雌しべが２本とか例外もありますこれから咲き出すイチゴや道端のヤマブキなどもバラ科ですね校庭にある最後のサクラも咲き始めました雌しべの長さや花びらの数からするとイチヨウみたいです

  2008.04.28

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  キッズ・アースデイinにいかわ

  昨日は朝から好天に恵まれアースデイにはもってこい！でした大人もそうですが子どもたちにとっても木に触れるのは大変良い事なので地元の間伐材から出た端材を使って自由工作です他にキッズドームというスペースも設けて積み木遊びもできます子どもは誰もが芸術家です自由な発想で作り上げる木工作品は大人には考えられず、なので作れといわれても無理というものしかし手先に関しては残念ながら大人に負けますなので大人はアシスタントを務めて言われるままに組み立てますそして素晴らしい発想の芸術品が出来上がりますなのに・・・一部の親はノコギリ・・・危ない！金づち・・・あ～やめて！　　電動ドリル・・・あ～触らないで！何作るか決めてから受付して！どうして始める前からそんなに押さえつけなきゃいけないのだろう自分の子どもなんだから信じて自由に遊ばせましょうよましてや誰にも迷惑なんて掛けないんだから・・・・迷惑といえば夕方に突然突風が吹き荒れテントを飛ばして危険な状態になりテントを撤去して続行したら雨が降り出しました！！テントがなくちゃ雨天結構！とはいきませんなのであえなく中止ですそれでもたくさんの子どもたちに楽しんで貰えたと思いますそういえば「あ～どこかで見た顔だ」と言われ学校を訊ねると昨年の夏に森の寺子屋で行った魚津のＫ小学校の児童だったり・・

  2008.04.27

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  炭焼きとアースデイ

  来月開催される里山の集い最近の県は炭焼き小屋とか里山再生とか本腰を入れるらしいというか社長でもある知事の思い入れがアツいからだそうだがというわけで、我がグリーンツーの理事長でもある夢創塾の長崎さんが手がけた炭焼き小屋が完成に近づいていますというか立派スギでしょ～さすが知事が火入れ式をするだけのことはあります（笑）で、現地下見と打ち合わせを行いましたその帰り道にサルが出ていました今日はアースデイとやま２００８にいかわが開催されますテーマは集まれ地球の子どもたちお近くの方も、そうでない方も遊びに来てください

  2008.04.26

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  万葉のときから

  さて昨日は一日雨降りなのでわたしゃ～晴耕雨読な一日でしたカタクリの花ユリ科カタクリ属鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉といいます最近ではジャガイモから８割、サツマイモから２割なのだとか花の中央部のこの模様が虫を寄せるのだそうだ似たような花の咲き方にはシクラメンがありますがサクラソウ科なのでぜんぜん違います（汗）できた種子にはアリ好みのエライオソームという物質ができるそうで、種子をアリが拾うことによって生育地を広げている同様なシステムはスミレにもありますまた別名を堅香子（かたかご）とも呼び高岡市の花にもなってます少しばかりの群生ですが比較的日光が差す樹林の林床にあります片栗粉が取れるのが当たり前だったのですから昔はスゴイ群生だったんでしょうね森の働きや役割、木材の地産地消で地元の木を使いましょう！そのためには春先や晩秋には５年ごとに枝打ちをして幹を太らせ年輪の細かい優秀な材にしましょう！ところが森林組合の「やっつけ仕事」です切り落とした枝は昔から林床に置いておけばいつかは腐って堆肥化する、とか下草が生えにくいとかの理由で放置状態ですでもね・・せっかくカタクリの群生地なのにこのありさま枝打ちの依頼をこなすのが役目でお金で仕事らしい仕事中に足元に広がるカタクリは見えなかったのだろうか？それとも気にしていたら仕事にならないから無視なのか？行政は自然を壊すことの仕事、作業にお金を払っていますでも守ることへは民間でボランティアでどうぞ・・・なんか逆じゃないですか？お金払って自然を守ってボランティアで育林をして伐り出して初めてお金になり分配すればいいじゃないのか？カタクリに限らず実生で育てるには種を蒔いてから７年くらい要します、そうやって長年にわたり育ってきた山野草あちこちで盗掘やら乱獲、人工開発で減りつつありますここでも盗掘の証拠といわんばかりにシャベルが捨ててありました山野草を盗んで行き、いわばゴミを残していく最低のマナーですねちなみにこの枝の残骸をボランティアで処理するのに呼び掛けるかという提案もありましたが残念ながら所在が多くの人に広まるほうが被害が多くなるかも？なんて悲しい予測があるので断念しましたこうした被害があることだけを分かってもらい場所は公表せず・・残念ですがこれが一番自然を守る方法かも知れません

  2008.04.25

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  シイタケと里山とチューリップ

  今朝は雨降りで肌寒い感じですが、どうやらこれが平年並みの気温だそう、ここ４日間ほどは暖かだったし昨日なんて暑い一日でした砺波市から指導依頼があった福祉施設での植菌体験前日の所は自家消費のための植菌でしたが今回は資金調達のための栽培を目指すというのでほだ木も多かったようです多かったよう、というのは自分が現地に居なかったから・・・ではお前は何を？ということになりますね（笑）その時間は砺波市頼成の森林科学館の館長と２９日に行う行事の打ち合わせと現地下見をしておりました午前中で森の中のはずですが蒸し暑かったです麦秋苑に戻りお昼ご飯を済ませましたペースが速くて午後までの予定でしたが午前中で終わってましたそれは昨日に引き続き砺波の里山を見て欲しいから、というのも理由でもありました山主さんと工務店さんが協働で里山再生を目指しているそうですあたりはキレイに間伐されて明るく爽やかなスペースになっており結構、県内の関係者も見学に訪れるそうだ作業自体も大変ですが、やはり山主さんの理解と協力がないかぎり里山再生は無理です多くの山主さんが見学に来て再認識してくれると未来はこの森のように明るくなるのですが・・・今回は同じ砺波市に居るということで開幕した砺波チューリップフェアも見てきました好天にも恵まれたので初日なのに相当な来客でしたいろんな形、いろんな色彩、いろんな大きさその数４５０品種で１００万本はあるそうだ会期中に咲き誇るよう計算されているので初日はまだツボミが硬いのもありました

  2008.04.24

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  シイタケ植菌体験

  昨日一日は暖かくて快適でしたそして青空で良かった屋外作業の一日でした砺波市にある福祉施設で行われたシイタケの植菌体験この日は３件連続の依頼がありました森の寺子屋といえば大半は県内の小学校への指導ですが当然ながら一般市民でも行いますコマ菌の打ち方やドリルの安全な使い方などを説明してから皆さんにも体験してもらいました細いほだ木だと上手くいけば来春にも出る可能性もありますが普通は来秋に出てきますその時には自分が打ち込んだシイタケを味わってくださいませ！地元の方の案内で庄川町の里山を散策がてらドライブ来月開催される、とやま森の祭典の会場である夢の平スキー場ではこの日の参加者全員でカタクリとスイセンを背景にして記念撮影もしました

  2008.04.23

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  今春もあやしいキノコだっ

  昨日も暖かで快適でした～！街の平場ではエアコン・・なんてこともあるかもしれませんねでもここは吹く風も爽やかな春の一日でした午前中、校庭を何気に散策していて発見しました！！昨年初めて見つけたアミガサタケＷｅｂで調べると本種なら貴重らしいが仲間もあるというでもここに隣接して畑があり有機肥使っているし引っ越してからは除草剤も使ってないし、で出てきたと思えます昨年のブログ見てどうだろう～あ、そうか天日干しが良いのかそして確かフランス料理ではバター系が合うが和食では濃い目の味付けが良いとあったはず今日はアースデイの日です今週末のアースデイにいかわで使う小枝のボールペンやバードコールの木の切り出し、穴あけ作業を午後からしていたその間に乾燥アミガサタケが出来上がりました（笑）乾燥させると白っぽくなりましたお日様の栄養含んで美味しくなってるでしょうか？それを手で裂いて甘辛に煮詰めてるのですが、ポイントに葉ワサビも入れました甘辛の中にワサビの辛さが少しだけありますご飯に合うあう・・昨年の収穫量の倍、と言っても３０本くらいですが増えてます来年も増えると良いのにな～

  2008.04.22

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  あそビバ　木工あそび

  富山市北部地域で開催された朝市会場フリマなどの出展者が早くから開店しており賑わってましたライトレールが開通してから毎月定期的に開催しているそうですひととおり見て回りましたがプロというか商売にしている方が殆どでしたね今回の指導依頼の話に戻りますこの地区のおはなし読みきかせ会のイベントで小枝のボールペンを担当して欲しいとのことでした当初予定数は５０名分ですが予想以上に子どもたちが集まりました！嬉しいのですが小枝の中に入れる替え芯の予備がありませんにも関わらず、小枝の方は予備分が倍以上ありますこれは自然木が相手なので虫食いやトラブルを避けるため作り直せるようにする配慮からでした連絡ミスというか何も知らない（当然ですが）主催者側は全部！配ばってしまったのです！！当然替え芯がないので子どもたちは長蛇の列・・・・慌てて購入に走り間に合いましたが結果オーライではありません恐れていたように下細工不十分な木や虫食いの木が数本ありました当然ながら手持ちはゼロ！なのでせっかく鉛筆のように削ったのに使い物にはなりません・・・・ごめんね～、と謝るだけですたまにあるのですよ、景品のように扱い、一人で家族分数本作って行く、本来の森の活用や働きなど関係なく進むイベントそんな疲れも癒してくれるのがこの日の夕焼けでした会場から数キロ離れた海岸で眺めて気分リフレッシュです

  2008.04.21

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  春・・満喫

  昨日は青空で暖かくて快適でした校庭のソメイヨシノも満開になりました少しの風でも花が散りますがヒヨドリが騒がしく花の中をヒーヨ・ヒーヨと飛び回り余計に花びらが散るようですまさに名前のとおりだわ花蜜でも吸ってるんでしょうか・・・裏庭＝裏山に行ったらワサビが生長してましたとりあえずは葉ワサビとして甘辛く煮ましょうか・・毎度登場する天然のヒラタケもこんなに出てました～香りも良いし食べやすいキノコです来週からゴールデンウィークにかけてシイタケの植菌体験の指導依頼が６件も来てます！３月の雪溶けころから作業は本格的に始まりますが今頃がどこでも頻繁に体験活動をしていますね農業新聞に気になるニュースがありましたシイタケのほだ木は東北地方が産地なのですが、いずこも同じで高齢化により伐り出し作業も、ままならずしかも買い取る側も野菜と同様に規格、規格で真っ直ぐではないとか伐ったときに傷が生じたとかで買い取らないのだそうだしかも安めなのだそうだそこで、ほだ木の生産業者は全部をチップ用に回したほうが手軽だし、しかもキロ当たりの価格も高いのだそうだ逆に原木キノコの生産業者はほだ木が手に入らず中国産のほだ木を輸入したり、仕入れの順番待ち状態なのだとか身近で循環可能な資材なのに規格の壁で遠ざかっているこんなことでニホンの食糧自給率は上がるんでしょうか？

  2008.04.20

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  苗作り

  昨日はなんだかずっと雨が降ってましたそれでも気温は高め、なのでハウス内の仕事は暑かったです苗箱は土が水分も含んで重いのに気温も高めとなるとサウナです冬場からずっと運動不足なので随分汗をかきました・・そうやって並べて「ふとん」を掛けて３日ほどで、こうなりますこのあとはひたすら水遣りをして生育させ完成苗になりますこれを１枚ずつ田植え機に差し込んで田植えをしますこの時期になると山菜も出始めますこごみを発見しました！アクがないのでクセもなく食べやすいのですが外の毛？を取るのが面倒です・・・富山県の西部、小矢部市にある桜遺跡でもこごみを食べていた痕跡を発見したんだとか・・まぁ～昔の人が食べてない分けはないよね

  2008.04.19

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  展望浴場

  前から行こうかと思っていた滑川市の展望大浴場交流プラザなるところの５階にある、あいらぶ湯１階は交流プラザになっている・・・らしい２階は福祉課など行政の窓口がありました３階はマルチホール４階はレストランと貸切の和室５階が展望浴場で白壁を基調にしてありキレイでしたここでの売りは海洋深層水を使った露天風呂と、言っても５階なので見晴らしがある室内風呂が正しいエレベータから中央のエントランスを見たところ浴場の利用者は殆どがお年寄り・・それは良いのですがエレベーターから人が降りる前から乗り込む困ったものだ屋上は３６０度のパノラマ展望台あいにく雨の日に行ったので視界はイマイチでした・・ただ浴室は奇数日と偶数日で入れ替えるらしくて奇数日の昨日は、ラッキーにも海側浴室だったなので海を見ながらの入浴でした♪

  2008.04.18

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  サクラ咲く

  昨日は暖かい一日でした人によると車の中でエアコン点けたよ、とも言われますが、ここは標高２００ｍの里山ですから・・・なので平場に比べてようやくソメイヨシノが満開ですウソの被害もなく上部の方まで花がたくさん咲きました児童が在籍中に植えたのでしょうか？初めは一葉かともおもいましたが、がく片に毛があり鋸歯がないなのでおそらくタカサゴではないかと思います満開のサクラを見に来られた人がいましたその人いわく、サクラ満開だね～、でもこれ既に葉桜だね・・・言わなかったけれど違います！これはオオシマザクラなので葉も一緒に展開するのですソメイヨシノの片親で花は大きめです今が旬のリンゴやナシの花に似ていますね昨年記念植樹したヤエベニシダレも花が咲きましたと言っても花芽がそんなに付かなかったのでチラホラですが・・花の美しさに浮かれて花見をするのはヒトだけではないようです毎度登場のカモシカ君気づいたらサクラの近くでボ～と立ってました（笑）サは稲のこと、クラは神様が座る場所のことらしいですねなのでサクラと田植えのコラボはイメージピッタリ！！こちらでは八重桜が咲き出せばいろんなタネまきの適期です

  2008.04.17

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  めばえ

  昨日は快晴で暖かくて快適でした種まきも終盤、いよいよコシヒカリの出番でした午前中は涼しく湿度もないので体も楽チンでした・・・が午後からは日差しも強くなり汗ばむくらいになりましたそれでも作業は終了、あとは芽だし苗をハウスに並べるだけもうすぐ田植えです・・・朽木にキノコや新しく芽を出した別のいのちひとつの世界にいろんな生命が宿っていて見たときに感動しました今週末は魚津市議選がありますここは魚津市のほとんど端っこ普段の行政はお世辞にも行き届いているとは言えませんですが選挙カーは来ますね～この時とばかりに来ますね～当校の体育館が投票所になっていますごく普通の事かもしれませんが廃校となると意味が違います（汗）つまり我が家が投票所！であり朝の７時から投票に来る訳だ！しかも２０日は行事で朝７時前に出かけ、夕方６時まで戻らないちなみに市内の投票は朝７時から夕方８時までですが、ここは過疎地なので夕方６時で終了ですそれでもたぶんお昼前には終わっているくらいの人数ですが・・・と、いうことで本日期日前投票なるものをしてきましたあのスペースに選管職員が７人ほどいたけどヒマだろうな～（爆

  2008.04.16

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  野鳥のお宿

  砺波市にある小学校の花とみどりの少年団の子どもたち５年生の時に間伐材を使って巣箱作りをしました今春６年生になると同時に上記少年団に入団しましたその最初の活動は自分で作った巣箱を自分で掛けるというものマスコミの取材もありまして子どもたちはいささか緊張気味でした巣箱を掛けるときの注意点などを説明してから班別になって開始日当たりが良くて風通しもよい、しかも湿気が少ない方が良い人間同様、野鳥も生き物です環境が良いに越したとこはありません野鳥も自分の身を守るためにある程度人の気配も必要みたいですといっても取り付ける際に金具など人工物を使うのはいけませんそこに人の気配があると警戒してしまいますなのでシュロ縄などで結びつけるのが一番です６年生児童４６名が６班に別れて巣箱掛けや自然散策などをしたのですが、終了時のふり返りでは各班の代表の子どもに今日の感想を述べてもらいました担任の先生から話をお伺いしたのですが卒業生などが高校生になってからでも、この森に来て植物の名前を調べて看板を取り付けたりするなど交流があるそうですありがたや～ありがたや・・と気持ちよい活動ですね

  2008.04.15

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  森林サポーター

  昨日は今年初活動の里山整備でした森林サポーターという団体で１期から４期までありますその中で３期と４期の合同による活動日でした今年度の山仕事に対しての無事を祈って最初に山の神に対する祝詞をあげました今回の現場は射水市の山中で昨年も近辺に行きましたが相変わらず植えただけの手付かずの山ですそこでの作業は枝打ち材とするときに節など、ない方が良い材となりますでもやらないと死に節といって板にポコンと穴が開いたりしますそうならないためにも若いうちに下部の枝を切り落としておくと余分な栄養を枝に取られることもなく太っていき、やがて切り口は塞がっていきますこれが作業前・・・余分な枝を切り落としていき、やがてこんなにキレイになりました林床にも日差しが届き風も通り、人がそこにいても爽快ですたとえスギ林であっても気持ちよくなれますこうなった方が樹の生長もよくなり光合成も活発になりますそうすれば二酸化炭素の吸収もよくなるわけです小さな活動ですが全国で活発になれば、せめて荒廃するのを遅めるくらいの活動になるかもしれませんね４期会に所属された会員の方が昨日立山へ山スキーに出かけられて誤って谷へ転落されて亡くなられたそうです本当ならここに参加される予定だったとか・・・・８１歳、元気なのは認めますが複雑ですよね

  2008.04.14

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  春の野草　その４７９回

  昨日はなんとなく出かけるタイミングを失い学校にいた居たら、いたで不思議なもので来客が４件もあった（笑）事務局として居た方が良いのか？なんてたまに思いますが残念ながら、ただ居るだけではタダなので食っていけません（汗）なんと夏休みの予約が入りました～飛び込みで見学させて欲しいと親子が来られました今週末の木工教室の下準備に会員の方がアポなしで手伝いに来られました～助かった・・・あともう一件は打ち合わせに来られました菜花といえば食用菜の花ですがナノハナではアブラナ科の花全てに当てはまります小松菜といえば東京・小松川ですが魚津市でも生産組合がありますそのコマツナを頂いたので学校周辺も散策して食材探しですミツバの新芽が出始めたので摘んできました自分の借りた田んぼにはノビルが出るので摘んできましたそこはまた無農薬なので限定スポットでツクシも摘んできましたそれらをサッと湯がいて和え物にしましたマヨネーズとミソベースのゴマ風味にしてみましたついでに小さい竹の子も貰ったのでご飯にしました春ですね～まさに旬ですわ、いただきま～す

  2008.04.13

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  オカリナとシンセサイザー

  昨夜は小矢部市にあるイタリアンレストランでライブがありました高岡市のオカリナ奏者　荒みよこさんと、射水市のシンセサイザー奏者　滝沢卓さんとのジョイントコンサート当然料理はイタリアンですが車のため飲めないのが残念でした２階は布地レースの歴史館があり案内していただきました

  2008.04.12

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  もうすぐ・・

  先日種もみ蒔きをした芽だし苗が出来上がったということで、ひたすらここからは人海戦術マンパワーのみですこの作業も体験としては面白いかもしれません単純といえば単純作業なのですがコメの基本を知るには必要かもなるべく真っ直ぐに平らにひたすらタダ並べていくその数もだんだんと増えていくに従い景観もよくなりますいつも書いてますがミニ棚田が並ぶようですハウス一杯に千数百枚を並べ終えると布団をかぶせます（笑）実際は寒冷紗というモノですがどこの農家に行ったときでも皆さん布団、布団と呼んでいましたこれを２日間ほど掛けて保温してやり水遣りもすると湿気が効いて芽が緑色になり成長しますあとは気温しだいですが１週間程度で完成苗になりますそうなると田植えが始まるのであります・・・

  2008.04.11

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  夜桜鑑賞会

  今朝はどっぷりと雨ふり昨日は朝から一日暖かくて快適でした富山県中央植物園の恒例、夜桜鑑賞会に出かけてきました前日には、とやまさくら守の会員による鑑賞会もありましたが、ちょうど別の組織の役員会だったので参加できず・・・でも昨夜は比較的暖かいし夜桜見学につき物？的な寒さがなくて良かったですソメイヨシノも満開となり丸々とした花が付いてキレイでした♪時間的には前後しますが上から俯瞰でみた景色ですサクラを愛でて心地よい気持ちになる花を愛するココロならば全世界的なのかもしれないけどサクラはやはり日本人の心なのかもしれない

  2008.04.10

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  塩の千本桜

  昨日の午前中は小雨でぐずついていましたが午後から次第に回復お昼過ぎには青空が出てかなり暖かくなりましたそんな陽気に誘われるように花見へとドライブです富山市大沢野の塩の千本桜　　県の桜５０選のひとつです河川の両側にずらりと並び、その名も千本桜とは言いますが実際は２００本なのだそうです（汗）桜の根は踏圧に弱いと書きましたが実は風に対しても弱いのですなので河川敷のような所では風の流れに沿って植栽することにより弱点も解消できます誰もしないとは思いますがナイアガラの滝の花火のように欄干に沿って植えると・・・（笑）例年、富山市松川の開花宣言から１０日ほど遅れる校庭のサクラずいぶんとツボミが膨らんできており樹全体がピンク色を帯びてきてキレイです今年はアカウソの被害も見受けられず沢山の花が見られそうです満開のころには当木造校舎をバックにして撮影やスケッチをされる方が結構来られますよ

  2008.04.09

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  播種作業

  昨日から始まった半農生活とりあえずお手伝いと言うことで隣の地区の営農組合へ行きました五月の田植えに向けて米の播種作業を開始しなくてはなりませんさすがに中生のコシヒカリはまだ早すぎ、なので早稲の「てんたかく」から始まります、ご存知富山県が推奨する米の銘柄土を入れて籾を蒔いて覆土をするすべて機械が行う単純作業ですがパレットにきちんと並べないと芽が不ぞろいに出るのでよくありませんが、しか～しコレも単純作業なのですよね黙々とそして延々とやってると疲れてきますわ（笑）しかも軽く汗ばんできますこのあと４日後の芽だし苗をハウスに並べるのも疲れるんだな～でも初心者が体験でやると結構面白いかもしれない・・マジで思いましたもん、田んぼ体験コースとして１から体験するその仕事の最初がコレなわけだ、面白いですよ♪種もみのお風呂種もみは最初に塩水に漬けると中身が詰まったものが沈みますそれから種もみくんたちは温泉に入るわけだ（笑）殺菌消毒のためですがコレ見て思いましたよ学校のお風呂に欲しい！！地面に埋めて露天風呂にする、あ～いいな・・・なんてま、目盛りが３２度しかないので寒いかもしれないけど県外の人に富山県の名産はなんですか？と訊かれたのでコシヒカリですそう答えたら、バカじゃないの？という表情が見えた（汗）でもめげずに、そしてやった～とばかりに応えました富山はコシヒカリの種子場（たねば）で全国シエアが高いのですよ南砺市庄川、砺波市、富山市２箇所、黒部市、入善町にあります風が通り水の美味しいところで生産されますホントきれいな田んぼでビックリしますよ

  2008.04.08

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  みどりのフェスタ２日目と田舎暮らし

  昨日は日向は暖かですが日陰はメチャ寒な一日でしたそれでも好天だしチンドンコンクールで富山市内は交通規制もされあちこちで混雑していたようですそんな影響もあってか前日ほどの賑わいはなしそんな感じのみどりのフェスタ２日目でした今回の登場はエコテープでバックづくりのＨ田さんどうやら米袋を縛るときの口紐の再利用が発祥みたいですねなのでエコテープというのは登録商標みたいです紙のテープではありますが、耐久性もあり補修も楽なのでこの方は大型のバックを５年間は使っているそうです田舎暮らしの本５月号が宝島社から出ています昨年、秋のイベント「田舎再発見フォーラム」を魚津市で行ったときの講演に来ていただいたのがこの雑誌の編集長、佐藤さんでしたその縁もあってかその他大勢の中の小さな記事ですが載りました富山発信のブログですが他県の方はこの雑誌でも立ち読みされてから遊びに来るかどうかなんて考えてみてください（笑）

  2008.04.07

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  みどりのフェスタ

  昨日はすごく暖かな一日でした風がややあるものの日向では問題なしです富山市のＮ造園のみどりのフェスタも５回目になります今回も、やっこちゃんが布ぞうりで来ていましたほかにもエコテープで作るバスケットの方も来ていましたそれから所属する団体の砺波地区の方たち有志で勉強会を開くので怪鳥のわたしに出前講座の流れを話せということで出向きました勉強熱心で関心です！これから砺波地区をお願いしますよ午後から再び富山市内に戻ってきて続きです午前中にチョロチョロ来たというから終わりかな？なんて思っていたらそこから賑わいました～天気もよいしチンドンだし無理かな？とも思ってたんですけどね今回はシイタケの植菌もないし直接担当する工作もないし楽です

  2008.04.06

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  桜爛漫～ちんどん

  昨日は暖かな一日でした２日に気象台の標準木で開花宣言されましたが松川沿いは照り返しや車の排気熱などで温まっているので５分咲きから７分咲きですボランティア団体の担当県職員の異動により新任の方と打ち合わせや前任者との引継ぎ連絡などで県庁に行ったついで散策しました日陰のところはさすがに３分咲きのところもありましたが日向では満開のところもありましたオオシマザクラとエドヒガンザクラの良いところ取りのソメイヨシノは樹全体に群がるように花が咲いて見ごたえはあります昨夜も前夜祭としてありましたが今日から「ちんどん祭り」ですその準備で城址公園周辺はすでににぎわっていて露天商が出ていたり弁当を持って花見をしていたり場所取りで昼寝してたり・・・群桜とは調和を意味するのだそうで会社組織の精神にも繋がるのだとかで平和の象徴として宴会をマスメディアが報道するようになったのだそうですよそして白幡洋三郎という人が花見の三要素を説いておられますそれは「群桜」「飲食」「群集」なのだそうですでも飲食と群集が強すぎてカセットコンロやＢＢＱ道具などを新規に購入したものの２次会に行く際に邪魔とかで１回きりの使用で捨てていく大ばか者グループもいたりしますサクラは根の部分の踏圧に弱くかなりのダメージを受けますくれぐれも根の近くには近寄らないように楽しみましょう♪今朝の朝刊見て笑いました地域の田んぼの法面焼いて大騒動になってたようです

  2008.04.05

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  西へ東へ　その２

  今朝は青空で快適です今週末なぞは絶好の花見日和かもしれませんさてヒスイ海岸のツアーも２本目つまり同じプログラムを２日続けておこないました聞いた噂では雨上がりの方がヒスイが出やすいのだそうだ前日はなにも発見できなかったが今日は昨晩に雨も降ったしどうだろう？なんて噂を信じて探しました蛇紋岩としは怪しいヒスイの仲間を発見できましたが本物はなし自分でもマジモードで探そうと思ったけど次から次へと子どもたちが、ヒスイけ？ヒスイけ？と手当たり次第に持ってくる（笑）なのでその対応で探せない～～焼きホットドックを皆で作って食べて、続きのヒスイ探しでも・・なんて海岸に出てまもなく雷雨となり寒くなってきて中止です越中宮崎駅は無人駅になっています前日の車掌は全員に対応しながら車内アナウンスもこなすほどマメな方でしたがこの日の方は車内アナウンスに没頭してました子どもたちの半数のみが車内で清算できましたが残りは富山駅出口まぁ～ここでも社員の方は対応が子どもだからか慣れてない感じでしたね

  2008.04.04

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  西へ東へ

  昨日は朝は冷え込みましたが、その後青空で暖かくて快適でした小学校への社会科の授業でおじゃましたときに富山県の概要の説明から始まるのですが県土は南北で最長が直線でおおよそ７０ｋｍ、そして東西の最長が直線でおおよそ９０ｋｍ、県土面積は全国３３位と小さい方ですと言いつつも一昨日は西の海岸、氷見市そして昨日は東の海岸、朝日町と出没するとなると笑えますね朝日町は宮崎海岸というよりヒスイ海岸でヒスイ探しのツアーですまぁ～参加者は小学生なのでそんなに真剣ではありませんでも何か見つける度に「これヒスイけ？」と尋ねに来るほとんどがハズレというか当たりはこの日はなし（汗）それでも波打ち際で時には長靴に海水まで入れて張り切ってました基本的に子どもたち水遊びが好きですから・・・（笑）成果はともかくもせっかくなので全員で記念撮影ですこのあと近くの、たから温泉に皆で行ったのですが、露天風呂で貸し切り状態のため温水プールになってました（笑）いや、それでも５名ほど他のお客さんもいました、すいません！子どもたち女風呂にお湯掛けたり岩に登って覗いたり・・・・うらやましい・・いやいや・・・（爆）--------------------------------------富山県中央植物園では毎年恒例ソメイヨシノと夜桜鑑賞会の日程が決定しました４月７日から１０日まででこの期間は入場が無料なうえ夜桜としてライトアップもされます

  2008.04.03

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  ４月の話

  昨日はエイプリルフールらしく天候はコロコロ変わり青空だったり雷がなったりへんてこりんでしたようやく周囲にも春の兆しが見えてきましたスイセンも遅まきながら開花しました雪溶けと共に雪の下で成長していたのが一気に伸び始めたようです花言葉は尊敬富山県では県下一斉にスーパーのレジ袋有料化を実施みたいだけど、食料品店にあるマイバックの籠が品切れ！でもレジ袋の製造は中小工場のはずだろうけど大丈夫なのかしら？ジンチョウゲも咲き始めましたね良い香がするのも当然？で沈香と丁子の２つの香料から名前取ってあるくらいですから・・・花言葉は栄光・不滅高岡古城公園には２３種類２７００本のサクラが植えてあります現在キンキマメザクラが開花中ですが通りにもチラホラと見えますお～ソメイヨシノの開花？と思ってみたらコシノヒガンザクラです昔、駅前に植えてありその名残から桜馬場通りとも言われましたが古城公園に移植されました１９３０年に富山県城端町で自生しているのが発見されたのですサクラ全般の花言葉は優美な女性

  2008.04.02

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  すぼらに養蜂２日目

  今日から４月！ここ２～３日の積雪でサクラも震えています（汗）これじゃ～花冷えも極みですねなんてエイプリル・フールの１発！ウソのないのがこれ純粋ハチミツ採取の養蜂と、いうわけでずぼらさんの養蜂体験の２日目は・・・写真に見えるのは煙を発する器具この中に麻布を入れて燃やすと煙が出てきますミツバチは煙を認知すると火事だと思い込み巣に逃げ帰るのだそうということで静かになり落ち着くのです氷見市にあるミウメ畑に置かせていただいた蜂の箱ウメはご存知、虫媒花なので受粉をミツバチが担当すれば労力の削減にもなりますただ畑のウメは若木なので花蜜じたいは少なそうです・・・小矢部市の大先生の方から譲っていただいたスタータキット？箱の中には巣枠が９枚入るのですがとりあえず５枚分それと女王蜂と働き蜂などが入居済み巣門にある板を開けてやり屋根を外して紙を挿し断熱させます２日目の作業は、天候不順もありここまで作業手順を教えてくださった先輩この日は４箇所ほど刺されました偵察蜂に攻撃フェロモンを付けられ的になりました確かに衣服に付いた攻撃フェロモンの匂いも分かりましたあと２日間一緒にいてミツバチの匂いも分かりました表現しにくいですが草のような虫のような複雑な香りですこれから中山間地に出没するカメムシよりはズットましですが（笑

  2008.04.01

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• 法要

  昨日に引き続き県西部にお邪魔。 母親の法要がありました

  2008.03.31

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  ずぼらに養蜂か？

  昨日は雨降りで肌寒い一日でしたなんでも岐阜県の安房トンネル付近では雪だったようですずぼらに半農さんなわたし、次はずぼらに養蜂家にでも？？環境問題において無農薬や地産地消（食）などを考えると純粋ハチミツの生産もいいのかも？なんて最近は真面目に考えるようになり昨日は養蜂家の人と行動を共にしていましたこのセイヨウミツバチさんたち今朝着いたばかり、しかも太平洋側の暖かい所からなのですが、あいにくこちらは雨で肌寒い人間などが一生懸命、身を粉にして働くのを働き蜂のようだ・・・などと例えられますが実は彼女たちは一日に１時間程度しか働いていないのだそうで、群となるこの巣箱には２～３万匹もいるので、入れ替わりでミツバチさんたちが飛び回っているだけなのだそうだ同様にこの日のような濡れること必死の雨降りや自然に逆らっての強風の日などは当然働きません（笑）まさに晴耕雨読を地で遂行しているミツバチさんなのです蜂場となるウメ林も今が盛りと咲き誇っていますこれは別の養蜂家さんが置いていったものですが、その畑を見学そして近辺の農家さんと契約？を交わして置き場の下見もしましたこれをしらくらに持ち込みたいのですが果たしてどうなりますか？自家消費以外の米や野菜以外の生産はしないほうが良いのかも

  2008.03.30

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  話題はサクラ

  全国的にソメイヨシノが開花したようで花見の話題もあがってますようやく雪もなくなり春めいてきてますが富山市の開花予報は２日こちら魚津市内はウメやハナモモなどが咲き始めています車に乗っていてもウメだサクラだと判定しながら通りかかる始末！この付近はウメがあちこちに咲いています白色だったり桃色だったり濃いピンクだったり・・・でもひとつ違う色彩を放つ木がありました、まさに桜色ですいや～ウメやモモとは色具合が違うものですね～人の家の庭先ながら写真を撮りまして同定ですがく筒の膨らみ具合や毛の多さ開いた感じでやや上向きに出てますあ～エドヒガンだ、ちょうど彼岸すぎだし明日のブログだ！ソメイヨシノが咲く前の開花だ、なんて写真をＰＣにアップしてから、あれれ？？そうなんですよ、良くみるとがく裂片に鋸歯がない・・・何でだよ～変種かよ～なんて困りました明日のネタにできない・・さらに調べて分かりましたカラミザクラでした、桜桃や暖地桜桃とも呼び食用の桜ですつまりこのお宅はサクランボを採るために植えられたようですこんど実がなる頃に見てみましょ（笑）

  2008.03.29

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  キノコの植菌体験

  昨日は朝まで雨降りなので、これからの作業に辛いものがあるな～なんて思っていたら行き先は晴れ、しかも青空で暖かい！！宇奈月にあるここは青少年の育成にとても熱心な地区で毎年恒例となっている行事のひとつが今回のキノコの植菌体験です毎年ながらミラーレテレビと新聞社が取材に来られますこれまではシイタケもしていたのですが猿の被害があるので今回はナメコとマイタケですマイタケは分かりませんがナメコはご存知のようにヌルヌルしておりサルは苦手なのか食べません森の役割についてと植菌の作業手順を話してから開始ですとても熱心な地域のおじさんたち自分の孫みたいなものなのもありますが、手元がもどかしいのもありコマ菌を入れる際の穴あけや菌入れまでもしてしまい、子どもには金づちで打つだけにする！なんてお節介も見受けられ残念でした確実に早く作業をする、ということを教えるのではなくて、実際に食卓にあがるキノコは、あんなに苦労して作っているのだ、と言うことを理解してもらうのが意味あることなので遅くても不確実でも良いのであり生産者の苦労などを理解し伐った木の活用を理解するのが本当の意味なのですが・・・これで１９年度の活動は終了・・・最近は２期の方も体験で参加されており今回も３名の方が参加され助かりました、これからもよろしくお願いします

  2008.03.28

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  銀河の里

  今朝は昨夜からどっぷりと雨降りですお隣石川県キゴ山から眺めた医王山なるほどね～コレまでは医王山などから眺めていた石川県の景色それがここだったのね♪というより金沢市の道路交通網はかなり都会的ま、こちらが田舎なだけですが、とくに山側環状など便利ですよね～ここの天体観測所、土井さんが名誉館長なのですね夜晴れてたら夜空を眺めたかったのですが残念ながら風雨でした

  2008.03.27

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• 春のキャンプ

  昨日からの春キャンプ、快晴だった昨日とは違いはく息が白く見えます

  2008.03.26

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  あれから１年・・

  昨日は朝から雨でしたが海の方向、というか街の方角は明るい！なので今、出発しても富山市内に入れば晴れてるな！と思って行ったらホントに晴れてました（汗）最初に寄った県庁裏にある松川のサクラのツボミが随分膨れてます遠目でみると木の上部全体がうっすらと何気にピンク色気味でした今から泊り込みで子どもたちに遊ばせて貰いにいくのですが、その打ち合わせが近くの大学でありましたここのゲートの守衛さん、かなり色んな車というかドライバーに対してイラってました（笑）大変だろうな～学生たち素直にゃ言うこと聞かないだろうから・・・でもストレスだろうな・・・・さて行き先はお隣、石川県なのですがＦＭ石川のキャンペーンでは今年も門前の小学校の入学式を桜で満開にしよう！！というのを実施するそうです能登半島地震から１年経ちました復興も進んでいるそうで何よりなのですが地元の小学生にこんなサクラ・メッセージを書いて送ろうというキャンペーンなのだそうですあなたもチョット書いて送ってみますか？

  2008.03.25

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  本日もサクラなり

  今朝は雨降りですが昨日は曇り空ながら風もなくて暖かい一日でした雪解け後にグングンと勢い良く芽を出すフキノトウの採取をするべく魚津の山中に分け入ったら久々に、見っけ♪キンキマメザクラです２日続けてサクラの話題ですが時期だけに！キンキマメザクラはなんでも早月川が北限らしいのですが、今回は片貝川だったのでチョットずれてました昨年は早月川がその境界と分かるくらい上市町の林道を歩くとあちこちに咲き始めたものです例によって川をひとつ飛び越え角川にいくと、陽のあたる斜面にはキクザキイチゲも咲き始めていました今回の写真ケータイのデーターですが、やはり２ＭＧ・・・最近のデジカメから比べると解像度悪すぎ！ま、重要視してなかったからこんなものかな？

  2008.03.24

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  人生みたいなものか（爆

  東京や静岡ほかのソメイヨシノ開花しちゃいましたね～こちら昨年の１０月に偶然見つけた他人ちの庭のジュウガツザクラ暖かく青空の昨日、そろそろ春の２度めの開花時期じゃないかな？と思って見に行ったらビンゴでした～冬咲きのサクラは全般的に地味目なので目立たず咲いてます今が旬のカワヅザクラやこれから咲き誇るソメイヨシノなどはエドヒガンとオオシマザクラの交配種なので花も大きめで見た目もキレイですが、コヒガン系のジュウガツザクラはまばらですそれでも冬咲きの仲間では花は大きめですそういえば昨日の新聞によると氷見市上久津呂にあるツバキ・キクザクラが実は新品種だと解明されましたそして、ヒミクズロキクザクラと命名されました、なんでも一時は道路開発のために伐られる予定であったとか・・・危ないところでした・・・・富山市南部方面にある住宅団地に地名で桜と付くところがありますなんでも住民は地名どおりのサクラの落ち葉が邪魔だとか面倒だとかとの理由で密かに形成層を傷つけているのだそうですとんでもないことをしています！ガーデニングブームで庭に花を・・・なんて植えて自己満足ですが二酸化炭素の吸収、貯蔵などを考えると樹木をもっと大事にしないといけませんよ・・・

  2008.03.23

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  春は黄色から♪

  昨日も風は冷たく感じましたが青空だし心地よい一日でしたねと、言いつつも某事務局として資料の送付の準備やらもう一方では宛名のシールを作らねばならず６０名分書き込んだ・・・って郵便番号がほとんど書いてない！ぎょえ～～～っ暖かな日中、息抜きの散歩は身近な春探しお～～あった、あった、ありましたよタンポポ・・夏場だと雑草！ですが←身勝手だな～（爆）春先だと、ようこそ～～なんて思えますフキノトウもその名のとおり「トウ」なので花が咲いてきてますなのでナノハナもいわば「トウ」みたいなものでもこれも見つけると、おぉ～春だな～なんて園芸種みたいですが、こぼれダネで咲いたのでしょうか？葉の形に特徴があるので簡単とおもったらわからない！！これは、何？？本当はツクシ探したんですけど見つからず・・・夏場だと邪魔なだけのスギナなんですけどね（笑）

  2008.03.22

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  １０年後のサクラ　２期目

  昨日は風が冷たくて肌寒く感じました今朝もまた空気が冷たいですそれでもサクラの開花予想は短くなってきています昨年に引き続き今年もサクラの花苗が届きました昨年は「オモイガワ」という品種で１５本もらい仮植しておいたら頭の黒いサルが１本盗んで行ってましたっけ（笑）ブログにサクラを植えるよ～と書き込んでいたらＢＢＴの人が読んでいてゼヒ取材させてと長野県で開催中のサクラシンポジュームに参加していた宿に電話がありました・・・懐かしいな～～今年は八重紅大島・・オオシマザクラとサトザクラの交雑種５本と紅華と書いてコウカというオオヤマザクラとサトザクラの雑種だそうだ、が５本すごいなぁ～１本千数百円もするのに１０本も貰っちゃいましたただね着払いの送料が高いわ・・ぜいたくか？さぁ～今年も１０年後の花見目指して植樹しますよ～～ちなみに山などへの植樹とは違い植生が変化するなどのご意見もございますが、校庭など公共性のある場所への公園化としての植樹なので誤解無きようにお願いいたします

  2008.03.21

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  いただいた春

  昨日は夜半から雨になりましたが暖かい一日でした今日もしばらくは降り続くようですめっきり春らしくなり、魚ヘンに春という魚もいます元々は西日本というか黒潮の魚でしたなので西京ミソとかタタキなど風土的な調理がメインでした最近は温暖化とともに富山湾でも獲れるようになってしまいました頂き物の、そんなサワラですが梅干を挟んで天ぷらにしましたついでにフキノトウも天ぷらとフキノトウミソも添えてあっさりとポン酢でいただくのがお勧めですサワラは白身の魚らしくクセがないので和洋中ともいけ皮も美味しいので一緒に揚げられ楽チンですねとくにフライ物のときは皮も美味しく揚がります地産地消ですが温暖化の影響の魚と言うのも複雑ですねこれはベタにホタルイカの酢味噌和えになります逆にホタルイカは最近、西日本でも多く獲れるようになりましたというか富山湾が減少気味なのかも？食べ物ではありませんが昨日、中古の畳をいただきました教室に泊まった人の感想では畳に座りたいかも？という人が多くて課題としていましたが今回かないました～～とは言え８０枚の畳をトラックに積んで降ろして学校の２階へ運んで・・・と汗だく息切れ腰が痛いです（笑）んん～～～年なのか？？

  2008.03.20

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  炭焼き小屋再生　その３９８回目

  今日は薄曇で夕方には雨に変わるとか？昨日は暖かくて日なたにいると気持ちが良かったですね昨年の秋に手がけた炭焼き窯の再生雪で閉ざされていたので休眠状態でしたが再開です屋根を葺くトタン板を購入したので手伝えと電話があったヒマなわたしゃ天気も良いし、出かけることに昨年の作業ではここまで出来ておりました波板トタンを乗っけてクギで押さえてホイホイと作業は進みます最後の難関は屋根の上の仕上げですか・・・ハシゴや足場がないので跨っての作業はお尻が痛い（笑）それでも地上３ｍチョットの視界は良好ですあとはこの雑木を炭用に切り出し、もう少し視界を広げると展望もよくなると思います前にある作業小屋は沢崎家の屋根の葺き替え工事の小屋です８月までには萱葺き小屋も新装なるそうだそうなると大人の遊び場ができあがるわけだなので炭焼き小屋を早く完成させて窯の燃焼試験も終えて無事使えるかどうかを早く知りたいものです・・・夜はアースデイとやま２００８　にいかわの会合がありましたこれまではアウトドア系のアクティビティでしたが今年は木工教室アースデイのテーマは「あつまれ！ちきゅうの子どもたち」なので、より多くの子どもたちが木に直接触れ、そして遊んでくれると良いですね

  2008.03.19

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  春らんまん♪

  日々だんだんと暖かくなってきましたほんの少し前までは当地にも雪がタップリ残っていたのに今では土が見え雪もあとわずかですよウメの花も咲き始めました、先週はツボミだったし近づこうにも足元には雪があり無理だったのに・・・ほんと、ビックリの雪融けですわ午後からＮ造園のフェスタの打ち合わせに行ってきたその帰り道に富山市北部の化学会社へ寄ってきた咲いてましたね～カワヅザクラオオシマザクラとカンヒザクラとの自然交配というだけあって濃い目のピンク色してます富山のソメイヨシノの開花予報も少しずつ早まってきてます今年の冬は昨年みたいにアカウソの姿もあまり見かけなかったのでたぶん花芽は多めで、にぎやかになりそうですよ昨年はやや花数が少なめでしたから裏にある集落への旧街道筋にもフキノトウ、セリ、ミツバが出始めました～雪融けとともに芽生えてきます早速、これぞ地産地食！徒歩３分以内の収穫ですフキノトウとセリはテンプラにしました写真にはありませんがミツバは味噌汁に散らしました春ですね～～ごちそうさま～～（笑）

  2008.03.18

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