よくできてます◎
今年の干支は午年。なので写真の野鳥の巣が本日のブログネタ。普通に考えると酉年の話じゃないかとおもわれるでしょう。まさにその時にも使えますね(笑)これは里山整備中の雑木の中から出てきた空き家になった巣。最初はどこのどなたの巣か分かりませんでしたが身近にヲタクさんがおられ鑑定の結果巣の中に見える茶色いものは馬の毛!なのだそうだ。って、この時ばかりは見てわかるのも凄いと関心しました。【送料無料】巣と卵図鑑決定版 [ 小海途銀次郎 ]価格:6,300円(税込、送料込)2年ほど前になりますが、この図鑑が欲しくて探していたのですが絶版なためアマゾンで高めの中古本買おうかとチェック入れておいたら、なんと決定版として中身が追補され新装版で少し小さくなって販売されたので即購入。この図鑑の110ページにたぶん元家主と思われるセグロセキレイさんの巣と卵がキレイなイラストで描かれており、巣の解説に枯草や樹皮で椀型の巣をつくり産座には獣毛や毛糸、綿、糸状の細根を敷き詰める・・・とありました。キセキレイも似ているそうですが、たぶん巣があったところで見かけるのはセグロセキレイなのでビンゴなのでしょう。このあと3月頃から営巣がはじまるようです。ついでにポチッと↓↓↓↓にほんブログ村