陸の孤島からこんにちわ

この地に嫁いできてから早2年。
今はアパートに暮らしています。

義理の両親から家を建てるようにと迫られる日々・・・。

いや～～～～財産的に無理が・・そこんとこわかってますか？と言いたいんですが、嫁なので言えず。

旦那さんの生家がまだ健在で（義理両親は長男夫婦と違う家にて同居中）・・旦那さんの生家だから築33年は経っているし～～だって義母が結婚してきた当初からあったって家。

だからチョ～～～古い木造。今にも倒れそうな木造。

ある日飛び出たリフォームの話。

義母「消費税が上がる前にあの家どうにかしたら？」
長男「そうだ！今のうちだぞ！なんとかしたら？」

えっ？って言うか私たちの家になるの？

義母は長男の嫁と仲が悪い。出て行きたいのです、義母は家を。そして私たちと同居しようとしている。（おまけとしておばぁちゃん付、そして義父ももちろん）

えっ？えっ？？同居？私が？そして将来介護？？？私が？

寝耳に水といいますか、鳩が豆鉄砲喰らうといいますか突然すぎやしないかい？

たしかに同居するとメリットも少しある。
娘さんの面倒見たり、食事の準備が楽になったり。

ただデメリットもたくさん。
まず今でさえ家に遊びに行くと、娘さんを甘やかしてお菓子とかを私の見てないうちに与えたり
お気に入りの服（一張羅）をマエカエしないで食事させるもんだからベチャンベチャンに汚してくれたり・・・。
キッチンは使い方がビックリするくらい汚いし。（洗剤付けて皿は洗わないと！油がおちませんよ）

そんなことは我慢すればなんとかいけるけど、とりあえず家がリフォームって。
この地震大国日本でこの家をリフォームって。
将来もう1回建て直せって行っている様なもんでしょ。

そしてある日突然「設計士さんに見てもらうから、家（古い）に来て」

え？設計士って話が早くないですか？って言いますか、お金出すのも主に暮らすのも私たちですよね？義両親じゃないですよね？？と聞きたくなった。
勝手に設計士呼んで何を話すんじゃい！
まさか細かい設計のことじゃなかろうな！！！！

当日行ってみるとやっぱり細かい設計について切り出そうとする義両親。
「柱も壁も壊さないで・・・」

おっと聞き間違いか？勝手にリフォーム決定されてる風だ。

「間取りだけ変えて・・2Fには部屋を4部屋で・・・。」
「1Fのあそこは、こうして・・・・」

進んでく・・・勝手に話が進んでく。
そして設計士さん色々計って帰っていった。


前日このことについて初めて旦那さんと喧嘩。
設計士について、なんでもう呼んだのかなぜ確認しないのだ！と・・・
そして初の家族真剣会議。3時間くらい掛かったかな？
当日、旦那さんががんばって義父を説得。

「壁も屋根も全部壊して新しくしたいんだけど。」

百歩譲って財産の余裕が無いのに家について了承したのに

義父「屋根は絶対に壊さない！！」

ん？？？？？何を言ってくれているんだこの人は。
屋根を壊さない＝壁も壊れないってことじゃないか～～～～
こんな家には住めないよ～～～。

そして今は平行線・・・・。

今後勝手に話が進んで行ったら、嫁の私は実家に帰ってしまいます。


結婚ってこんなもんなんでしょうかね？
我慢我慢の連続だったりするんでしょうかね？
嫁の家族のことなんて全然考えてくれないんですね、旦那の両親なんて・・・・。

ふ～～～悩みって言うかなんと言うか。
陸の孤島に友達がいまだにあまり居ないため、ここでぶちまけてしまった。