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またまた鳩山総理が迷走したとの報道、指導力の無さには目を覆いたくなるばかりだ、ある意味惨めで可哀想な位にも見受けられるのは自分だけだろうか?これ以前3代の安部、福田、麻生の自民党政権もひど過ぎたが違う意味で
国民から憐れみを買うようではもはやこれまでではないだろう? さて、ことの発端は一昨日、小沢民主党幹事長がまたもや総理を訪ねクレームをつけに首相官邸にまたまた乗り込んだのだ、先日発表された国土交通省の高速道路の実質値上げ案は国民の理解は得られないから、再考または修正せよ!と迫ったのだ、数日前に川内博議員が委員会での法案通過に異議を唱えたことが伏線に あったのだろう、彼はこの間 マスメディアに登場してこれを批判していた とどのつまりは最後、小沢幹事長に泣きついたのだろう 昨年末も暫定税率維持は全国民の声だから維持し、道路建設財源に充てろと恫喝され総理はあっさりとこれを?んだ。今回もあっさりとこれを受け入れたらしい すると、昨日これに前原国土交通大臣が猛反発、猛抗議に官邸に乗り込み法案の修正に断固拒否、大臣辞任までちらつかせて総理、官邸に迫った すると、総理はまたまた手の平を返し、とりあえず国会の審議に下駄を預けることになったそうな所謂、玉虫色の灰色決着となった。 またもや総理の優柔不断さと決断のなさに唖然・・・・・もはや理解不能 高速道路を無料化することで物流コストを下げ、流通経済を活性化させ景気浮揚 の目玉政策ではなかったのではないか?首都圏は例外として段階的に社会実験 して無料化路線を決める?何という詭弁を通り越した詐欺ではないか? まだ、選挙の勝利するために出来もしない嘘をつきましたと非を認めた方が潔い 無料化⇒実質値上げとはいくらなんでもそれはないでしょう 鳩山総理? ちなみに3月までは首都高速の平日割引もなくなり700円が復活した 700円がそもそも高額なのに今後は距離によって料金体系を決めるとは そもそもが日本の高速道路は高額なのだ、摂りやすい所から召し上がるやり方 は消費税の税率アップとまるで同じ安易な発想である。4年間は税率を上げない のだからまさか、まさかと思うがこれについて公約違反はないとは思いたいが、堂々とやっぱり手をつけたら財源がありませんでしたから税金も高速道路も上げさせてもらいます・・・・ここまで堂々と嘘をつかれた見事だとしか云いようが ない、どうせ嘘つくなら大きな嘘をついた方が思いっきり開き直れ、むしろ罪悪感がないのだろうか、前原大臣のあの正々堂々とした振る舞いは凄い!賞賛に値する、しかも辞任カードをちらつかせ官邸を揺さぶるところは鳩山総理より一枚 も二枚も上手ではないか・・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.04.26 16:42:28
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