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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:あれこれ、いろいろと
実は以前から親父が咽頭ガンの知らせがあった。
外科的手術はせずに、放射線治療、抗がん剤の 投与を受けている。 ガンの進行は発見が早かったこともあり 小康状態を保っているものの、予断を許さない状況。 脳にガン細胞が転移しないことを願う。 親父はすでに死を覚悟しており、葬儀の話なども相談を 受けたが、電話の声もかすれていて、声が出ない状況。 それでも必死に声を出している。 思うように聞き取れない自分がはがゆい。。。 母を早くに無くしたので、親はいずれ自分より先に 逝くのは理解している。 親父はこの一年半で心臓発作で何度か救急車で搬送されたり 胆石・胆のう炎の手術を3回受けて、それらのストレスで 更年期うつになったが、これは一時的で回復したが 今度は咽頭ガン、まだ61歳だが、死を迎えるならば 苦しまずに逝ってもらいたい。 毎日付き添い看護が出来ないので、看護付き老人ホーム やホスピスが良いのかもしれない。 その費用、数百万から数千万は自分が全て負担する。 これが最後の親孝行になるかもしれない。 以前は犬猿の仲で殴り合いのケンカでお互い格闘技やってるので 両者病院送りになったりもしたが、やはり親なんだと許せるように なった。 今ではその親子ケンカも笑い話で話せるようになった。 治って欲しいと切に願う、61では死ぬには早すぎるだろう。 自分も出来る限りの事をしよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/10/20 06:45:44 PM
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