ピンクの小粒、トランコロン
ピンクの小粒、コー◎ックではありません。自分の場合、便秘はなく、腹痛型の過敏性腸症候群です。右下腹部を中心に大腸が過剰収縮し激しい痛みで顔面蒼白、シャレになりません。今は回復し、服用することなく2ヶ月?くらいかなってとこです。当時服用していた ピンクの小粒”トランコロン”です薬の説明胃腸の運動は、副交感神経の命令によって亢進します。このお薬には、副交感神経の刺激を弱める作用があります(抗コリン作用)。その結果として、胃腸の運動がおさえられ、過敏大腸症にともなう腹痛や下痢症状が改善されます。ただし、過敏大腸症そのものを治すことはできません。症状をおさえる対症療法薬です。この薬で痛みを抑えつつ、パニック障害・うつ病・自律神経機能低下を地道になおしました。今はビール酵母とビフィズス菌のサプリメントと温かい食事で脂肪を控え、野菜も温野菜などで取るよう心がけ、食事療法中心になっています。