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カテゴリ:雑感
著作権について、こんな記事がありました。
【知はうごく】「模倣が生む才能」著作権攻防(6)-3 ネット上で流布されたうわさ話を描いた「ドラえもん最終話」。 この無許可で作られた同人誌が1万5500部も売れて、 小学館も無視できなくなったという話です。 漫画で読む「ドラえもん最終回」 最近までは、ユーチューブが人気で、 何でもかんでもアップされていましたが、 これも著作権違反のものは削除されました。 ユーチューブ、違法投稿の禁止呼びかけを日本語で表示へ 一定規模を超過すると、やはり対応せざるを得なくなるのは道理です。 注目を集める、というのはビジネスチャンスではありますが、 今はそれをうまく生かすやり方が確立されていない状態です。 事前に許可を出すのは難しいでしょうし、 もともと違法なものを、後で正当なものと認定して取り込んでしまう、 これをやると、収拾がつかなくなってしまう可能性があります。 儲かるネタならOK、そうでなければ違法でNG、 という判断基準では、企業はだたの金儲けマシーンです。 「文化」というものをどう捉えるか、 単純に法律に従って、ガチガチに運用するだけではダメなんでしょうね。 例えば、こういうのは行き過ぎでしょう。 「音楽狩り」と言われてもしかたがないように思えます。 ジャスラックが訴えた生演奏の店、 「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも… 「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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