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テーマ:猫のいる生活(139041)
カテゴリ:ちびた
まだまだ長生きを期待しているのに縁起でもない、ですけどね。
でもちび太も10歳。 心の準備をしてもおかしくはない年齢だと思います。 先日、仕事場の人のワンコが交通事故で亡くなりました。 それを理由に仕事を休まれました。 1社会人としてペットの死ごときで休むとは何事か、という風潮がありますよねぇ。。。 その人には他にお見送りしてあげられる家族の人も居るしね。。。 でも気持ちはとっても分かるよ。 わたひも、現実的にも(死体を1日放って置けないとか火葬の手続きとか) 心的にも(ゆっくりお別れをしたいとか) もしもちび太が死んでしまったら休みを取りたいと思ったもの。 それを父ちゃんに言おうとしたら 「もしちびが死んだら○○(わたひ達の主現場)に埋めるぞ」 ほほぉ。 この主現場は割りに広大で回りは山や草むら。 契約は10年~15年は確実な現場。 そしてわたひ達はほぼそこで仕事をしています。 父ちゃんがユンボで深めの穴を掘ってくれます。 位置は木のふもと。 大き目の石を置いて、わたひはそこにお花の種でも蒔こうと思います。 埋める、というと時代錯誤しそうな雰囲気ですが・・・ それもいいな、とわたひは思うのです。 木が大きくなり緑に輝き紅に色づき、その周囲に花が咲く度 ちびを思い出し忘れる事はないでしょうから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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