その胸のしこりに気づいたのはGW中のある日。

父ちゃんが「何やこれ？」と言うので言われた所を触りましたら
ん～確かに何かあるな～と。
今まで気づかなかったのが不思議なくらいのゴリゴリがございまして。

直ちにネットで「乳腺外科」を調べ近い所に良さげな所があるのを知り
完全予約制とかで12日に行く事に。

問診表を書きしばらく待つ。
痛いと評判のマンモグラフィ検査に呼ばれ男性技師に躊躇したけど
やらねば来た意味もない。
それから女医さんによる触診とエコーで
普通なら「乳がん検診」はそこで終了

で・す・が
その場で腋窩リンパ節の細胞診としこりそのものへの針生検決行（T_T)
参考：乳がんホームページ検査

針嫌い！！痛いの嫌い～！！
産みの苦しみ知っとったら耐えられたりするんだろうけどね・・・
あたしゃ知らないのさ。
この検査に比べればマンモなんてプーでした。

帰る前に、神妙に、じゃないけど
「次回は旦那様も一緒にお話し聞いて頂けるといいと思います」と。
即細胞診をした事と、その言葉を考えたら
乳がんの可能性が高いんかなぁと帰路につきました
専門の先生はこの3点セット検査である程度はわかるらしいし
それでも「自分はそこまでないだろ」とタカをくくっているもんです　
人間て都合いいから。