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今日は燃料ポンプ(フューエルポンプ)の交換です。
今回はポンプが壊れているわけではないけど交換しちゃいます。 何で?というかもですがアストロの一番弱くて出先で故障すると一番厄介なんですよ。 エンジンかかんないし、どうしょうも無い。 他の代表的な故障はオルタネータ、ベルトテンショナー、ワイパーモジュールetc・・ なんだけどこいつらは壊れても多少動かすことが出来るんだけどポンプの場合は 押すしかない。 この前アストロ君を引き取りに行った時も思ったんだけど動かないとこんなにも 大変だと思った。人も病気すると健康はいいなって思うし。 ということで贅沢に交換するわけです。 まず象みたいな車をジャッキUPして下から燃料タンクを下ろすんだけど結構きつい。 寝たままの作業だから。二日酔いだったらそのまま寝ちゃいそう・・zzz・・・。 って危ないし!!さっさとタンクを下ろしたらタンク上部に丸い蓋があるのでボルトを外して 引き抜くとポンプのお目見え。他にタンクユニットという燃料ゲージのセンサー&フロートが 付いてるので、そそーっと抜いてみます。あとはポンプを交換して(プライヤーだけでOK) お家に帰してあげます。んで、タンクを車に戻して完了。 意外と簡単でしょ。作業が終わると首が痛くなってます。 そしてキーをONにするとセカンドシートの下ぐらいから「ウィーン」って音がします。 余談ですが常に燃料を半分以上ぐらいに保っているとポンプがガソリンで冷やされるから 壊れにくいらしいよ。毎回1000円分じゃ車も怒るって訳!? ということで今回は燃料ポンプ交換の巻でした。 次は今後の「今後どうなるアストロ君」を!!んじゃ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.20 19:31:59
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