カテゴリ:管理人奮闘記
女子十二楽坊は誰一人として顔がわかりません
さて、昨日、夕方から用事があり、子供を実家へおいてでかけていたのですが、八時前頃実家へ子供を迎えにいきました 車を止めて、実家の前の坂を歩いていたのですが、まだ八時前なのに、明るいとはいえない街灯の道がとても怖く感じました 昔、それこそ短大や働いていた時なんかはそれが何時であろうと平気で歩いていたのに、今では夜に出歩くことがないので、怖いと感じてしまったのです うちの実家は交通の便も悪く、駅までバスで30分ぐらいかけて出ないといけないところなのです またそのバス停までもが10分ぐらい歩くのですが、これまたくらーい、田んぼ道←一応大阪府です(笑) 結婚前、帰りが遅くなると必ずバスに乗る前に電話をしなければならなかったので、電話をしてバスに乗ると、バス停には母の姿があるのです それが何時でも必ずいるのです それが私にしたら早く帰ってきなさいという無言の圧力に感じ、とても苦痛でした しかし、母は別にそのことを責めたりもせず、 さぁ、帰ろうか と原付きのエンジンをかけるのです そう、原付に二人のりで帰宅するのです←道路交通法違反です 夜に女二人原付で帰宅(しかも二人乗り) そのうち、私も原付で駅まで通うようになり、母のお迎えはなくなったのですが、今こうして女の子を持ってみると、母はとても不安だったんだろうなぁと思います 当事者はなんとも思っていないことが、親の目から見たら恐ろしく危険なのですねぇ あんな風にうっとーしかったけど、今から思ったら大切にされていたんだなぁと思います しかし、そんな母 あんたがあかちゃんやった頃、寝かせてからよくお父さんとボーリングに行ってたわぁ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それって今なら立派な虐待ですから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 18, 2004 10:12:04 PM
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