テーマ:いい言葉(572)
カテゴリ:管理人奮闘記
ところで、上原多香子はどうしていいとこばっかり持っていくのでしょうか?
さて、小学校では図書の時間というのがあり、毎週2冊づつ本を借りてくるのですが、一号はビーズアクセサリーの本や手芸関係の本やお菓子の作り方等、ホントいうよりはレシピ本が多いのですが、二号は絵がかわいい本が多いのです(笑) 1年生が読む本なので、簡単な内容で、じかも字がデカイのですが、活字が苦手な私としたらとてもそれがいい具合なのです(笑) そして、先日、一冊の本を借りてきました きたやまようこさん作のいぬうえくんがやってきた という本です 簡単に内容を説明すると、いぬのいぬうえくんと、くまのくまざわくん。ふたりはともだちになり、いっしょにくらすことになったというものなのですが、一緒に暮らし始めるとお互い衝突をしたりする部分もあったり、いぬうえくんとくまざわくんの価値観の違い等でギクシャクしたりするのです まぁ、しかし子供むけなので、最後は仲直りをするのですが(笑) しかし、これ、子供むけでありながら、内容は大人むけ シリーズも色々あってそのたびにいぬうえくんは名言を言うのです いぬうえくんは~したほうがいいというのが口癖で、 めに みえる ものより、めに みえない ものを だいじにしたほうが いい。 なんて事を言うのですが、まさにおっしゃる通り いぬうえくんが何歳かはわかりませんが、犬に人生を教えてもらえる一冊です(笑) もし図書館とか行く機会があれば是非よんでみてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 11, 2005 09:06:59 AM
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